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初回に続き衝撃…!「サラリと出ていて驚き」「慌てて確認」“大人気女優”の登場が話題に【火曜ドラマ】

  • 2025.7.14

清原果耶が主演するTBS系 火曜ドラマ『初恋DOGs』(毎週火曜よる10時)の第2話が7月8日に放送された。「あなたの犬を奪いに来ました」というソハ(ナ・イヌ)の宣言に、あ然とする愛子(清原果耶)と快(成田凌)。“将軍”は自身の祖母が飼っていた“ロッキー”という名の犬で、日本旅行中にはぐれてしまったのだと説明。すぐにでも返してほしいと快に伝えるが…。将軍をめぐり、ソハと快が話し合うなか、弁護士として立ち会った愛子と快の知られざる過去が明らかとなり、視聴者を驚かせた。

ソハと愛子が横浜デート! 謎めいたソハの人柄に反響続出

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火曜ドラマ『初恋DOGs』第2話より(C)TBS

ソハは、快の前に、まず愛子の信頼を得ようと考え、愛子が勤める法律事務所を訪れる。ソハが日本にいる間の相談係として指名された愛子は、観光案内の名目でドライブに誘われて…。

“横浜デート”をする2人のやりとりで、垣間見えたソハの人間性が話題に。中華街で買った肉まんを愛子にフーフーして渡したり、「癒される~」と叫び人目を気にせず思い切り風を浴びることに幸せを感じたり…。そんなソハに「肉まんフーフー、韓国男子って感じ」「笑顔と、家族の話をする時の寂しそうな表情の対比が切なかった」とさまざまな声があがっていた。

傍から見るとまさに王道デートなのだが、少しずつしか距離が縮まらない2人。お互いに相手のことを“変”だと思っていて、「こんなに恋が始まらなさそうな事ある?」「何もはじまらなさそうなの面白い」という声や、「変な子(人)。それは恋なのかやっぱり」「御曹司としてではなく1人の人間としていられるの良いですね」との声が上がっていた。今後の2人の関係性も気になるところだ。

また、中華街での一幕に清原果耶主演のドラマ『ファイトソング』のシーンを彷彿するドラマファンが続出。「ファイトソング思い出す〜」「なんかこの見たことある景色」「中華街はファイトソング感あってめっちゃ良かったなあ」と話題を集めていた。

さらに、ナ・イヌの姉役で韓国で大人気の女優、ハン・ジウンが出演していることも韓国ドラマファンの間で話題に。「サラリと出ていて驚き」「嬉しかった」「エンドロールにハン・ジウンとあって慌てて確認」と反響を呼んでいた。

愛子と快は幼いころに出会っていた! 運命的な展開に反響続出

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火曜ドラマ『初恋DOGs』第2話より(C)TBS

本来の飼い主のもとで暮らした方がいいと考えた快は、ソハに将軍を返そうとする。しかし、ソハと話し合いをしているなかで、飼育のめどがあいまいだったり、嘘をついたりといったことがひっかかり、信頼できない快。「将軍は渡さない」とソハに告げ、快は話し合いの場をあとにしてしまう。快を追いかけた愛子は、急に走ったせいか、思わずしゃっくりが出てしまい…。すると、快が愛子に近づき、閉じた目に指をあてて、しゃっくりを止めてくれたのだった。

愛子の気持ちを尊重し、適度な距離を保とうとしたり、将軍のことで弁護士としての知見から意見を言う愛子に「俺の何を知ってるというんですか?」と語気を強めることもあった快。そんな快と愛子の何気ない急接近の一幕にSNSでは、「まさか、しゃっくり止めで、キュンな展開になるなんて思わなかった」「しゃっくり止めるシーンのライトがつく感じとかもすごく韓ドラ」と反響が続出。

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火曜ドラマ『初恋DOGs』第2話より(C)TBS

さらに快が去った後、愛子はソハに、子どものころに快と会っていたことを明かす。しゃっくりを止めるために、目に指を当てる行動は、愛子が快にしたものだった。愛子の話を聞いたソハは、それは「初恋」だと言い…。

そんな驚きの事実が判明し、SNSでは「運命的すぎ」「びっくり」「予想外」と驚きの声があふれる一方、「実は小さいころに会っていた。韓ドラあるある」「三角関係、面白くなってきたね!」との声も飛び出していた。

恋が動き出すのかも気になるところだが、ラストではなんと、将軍がいなくなってしまう事態に! 波乱の展開から目が離せない。


TBS系 火曜ドラマ『初恋DOGs』毎週火曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です