古めのホテルに泊まったら「冷たっ！」お風呂トラブルに怒り心頭！→翌朝、それを帳消しにした《予想外のご褒美》とは

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

今回のマンガでは、ちょっとクセのあるホテルでの一泊が描かれています。

お風呂トラブル

旭川のホテルに宿泊することになったサカイケイさん。

到着し、大浴場がないと知ってがっかりしつつも、部屋のお風呂でなんとかやり過ごすことにしました。しかし、いざシャワーを使ってみると、お湯の温度がなんだかぬるい…。古めの設備が原因かも？と納得しかけたその時、突然の冷水に「冷たっ！」と声を上げるハメに。どうやら水温が安定しないようで、熱湯が出たかと思えば次は冷水。

落ち着かないシャワータイムに、さすがのケイさんも「このホテル嫌だ」とご立腹。それでも、そばで見守る夫は「まあまあ、明日帰るんだし」となだめモード。

ところが翌朝、そんな気分をガラリと変える出来事が。朝食ビュッフェに並んでいたホテル特製のプリンを口にした瞬間、ケイさんの表情が一変。「何このプリン！めちゃ旨ー！」と感動のひと言。まさかのハイクオリティに、前日のシャワー騒動もすっかり帳消しになるのでした。ちょっと古いけど、意外な発見のあるホテル旅。小さな不満も、ひと匙の甘さで思い出に変わるかもしれません。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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