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「大丈夫ですか?」レジで心配されるほどの汗…冷房も効かない《多汗症の夏通勤記》

  • 2025.8.6

うつ病サバイバーである、ポンコツポンジ(ポンジです!~うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌~)さん。生きていると今よりもっといい自分に出会えることを伝えたく、体験を元に漫画を描き、ブログで発信しています。

今年の夏、多汗症気味のポンジさんが経験した通勤中の汗まみれエピソードとは…?

夏の通勤は試練

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ポンジさんは多汗症気味とのことで、夏の通勤には毎年苦労されているそうですが、今年は一味違っていたようです。朝の強い日差しの中、自転車をこぎながら駅へ向かう時点で汗が止まらず、Tシャツはすでにびしょ濡れ状態。

ようやく電車に乗り込み、「電車の中は涼しいし、汗もすぐ引くよね…」と期待しますが、座ってからも汗は一向に引かず、3駅過ぎても変化がありません。ハンカチで拭いても間に合わないほどで、冷房の恩恵をまったく感じられなかったそうです。

外に出れば湿気と暑さがさらに追い打ちをかけ、服は背中までじっとり。目的地に着いたときには、まるでお風呂上がりのような状態になってしまい、周囲の人に心配されるほど。

そしていつものように立ち寄ったコンビニでも、レジの店員さんから「汗すごいけど大丈夫ですか?」と声をかけられてしまう場面も。体質とはいえ、日常の些細な移動が思わぬストレスになることをリアルに伝えてくれるエピソードです。

ブログ:ポンコツポンジ(ポンジです!~うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌~

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