1. トップ
  2. 『休職』をためらっていた女性、「悪い事ではないのかも」と思えた“職場の環境”とは?

『休職』をためらっていた女性、「悪い事ではないのかも」と思えた“職場の環境”とは?

  • 2025.6.11

うつ病サバイバーである、ポンコツポンジ(ポンジです!~うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌~)さん。生きていると今よりもっといい自分に出会えることを伝えたく、体験を元に漫画を描き、ブログで発信しています。

休職することをネガティブに考えていたポンジさんですが…?

悪いことではないのかも

ある日、取引先の人が休職したという話を耳にしたポンジさん。しかも、一人ではなく、大手企業の社員だったり、感じの良い人だったりと、意外な人物ばかり。ポンジさんは「おや…。休職する人多いな。悪い事ではないのかも…」と思い始めるのでした。

ポンジさんが働く業界は、いまだにパワハラや飲みニケーション、年功序列、無駄な残業といった慣習が根強く残っており、コロナ禍を境に、うつ病などで休職する人が増えてきたのだとか。そして、休職した人たちは皆、『この業界には珍しい公平ないい人』だったそうです。

これまで休職を視野に入れつつも、どこかで「自分が休むのは甘えではないか」とためらっていたポンジさん。しかし、“まともな人ほどメンタルをやられて離脱していく”という現実を目の当たりにし、心の中に少しずつ変化が生まれていったようです。

ブログ:ポンコツポンジ(ポンジです!~うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌~

の記事をもっとみる