「追加料金が発生します」空港でまさかの落とし穴？勘違いから始まった預け荷物の仕組みに驚き

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

飛行機に乗る前のちょっとした勘違いが、思わぬ展開に発展してしまった体験談をご紹介します。

預け荷物の盲点に注意

岡山空港から出発する予定だったサカイケイさん。スーツケースは空港宅配サービスで送り、ボストンバッグを預け荷物に、トートバッグを機内持ち込みにしようと考えていました。ところが空港のカウンターで「ボストンバッグを預け荷物に」と申し出たところ、職員から「追加料金が発生します」との返答が。なんと、宅配サービスで送るスーツケースが、すでに預け荷物として20キロの上限に達していたのです。サカイケイさんは「空港宅配サービスの荷物は預け荷物に含まれない」と思い込んでいたのですが、実はカウントされていたことが判明。

その後、職員の提案でボストンバッグとトートバッグの重さを計測すると、両方合わせて10キロだったため、機内持ち込みに変更することで追加料金は不要に。想定外の展開に驚きつつも、親切な対応に助けられて事なきを得ました。

このエピソードは、空港での手続きや荷物の取り扱いルールの確認がいかに大切かを改めて実感させてくれます。荷物の扱いに迷ったときは、早めの確認が安心ですね。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

---

---