「まだあるのかな？」検査で知った抗体不足に疑問？大人になって気づいた《予防接種の落とし穴》

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

抗体の有無を調べた検査結果に、ちょっとした驚きと気づきが詰まっていました。

子どもの頃の抗体が消えてた！

10年ほど前、サカイケイさんは抗体検査を受けたそう。

その結果を見て「はしか」と「おたふく風邪」の抗体がないことを知ります。

ふと母子手帳を確認すると、なんと記録が残っているではありませんか…！必然的に「10年前に打ったワクチンは、まだ効いてるのかな？」と、考え込むケイさん。

ケイさんのお母さんは「はしかで死にそうになった」経験があるそうで、なおさら不安になったとのこと。

大人になってからの予防接種って意外と忘れがちですが、自分の健康は自分で守るもの。ケイさんのように検査で抗体の有無を知っておくのは、大切な備えなのかもしれません。

ケイさんははしか感染のニュースをみて思い出したそうですよ。皆さんも抗体検査で確認してみると良いかもしれません。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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