写真館で証明写真をお願いすると、年配スタッフから《イラッとする指摘の嵐》！？その後、写真館に依頼した結果とは

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

証明写真を撮りに行っただけなのに、まさかの展開に…！

微調整の指示が止まらない

ある日、サカイケイさんは近所の写真館を訪れ、証明写真を撮ってもらうことにしました。気軽な気持ちで撮影に臨んだものの、撮影を担当したおじさんからの“微調整”の嵐が始まります。「右肩が左より下がってるから、右肩を上げて」と指示され、戸惑いながらも応じたケイさん。しかし続いて「左の口角が右より下がってるから、左を上げて」とさらなる指摘が飛び出します。思わず「は？」と返してしまうケイさんの表情からも、その困惑ぶりが伝わってきます。

そして出来上がった写真は、本人も思わず言葉を失うほどの“極悪写真”。あまりの仕上がりにガックリきたケイさんでしたが、これでパスポート申請したそう…！

しかし、結婚を機に苗字が変わったため、すぐに新しくパスポートを申請することになり、今度は別の所で撮ってもらうことにしました。手渡された一枚を手にしたとたん、サカイケイさんは「わぁ♪」と笑顔に変わります。「ほっぺのニキビ消しときましたよ」とさらっと言う店員さんのおかげで、納得のいくきれいな写真に仕上がり、ようやく満足できたのでした。

一見なんでもない証明写真ですが、人の顔や姿勢のクセが露わになったり、思わぬ人とのやりとりが生まれたり…。ちょっとした出来事の中に、サカイケイさんらしいユーモアと共感が詰まったエピソードでした。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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