「誰もいない…」ドアノブが勝手に動いた！？女性が感じた恐怖と《過去の失敗》がリンクした瞬間

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

鍵もチェーンもかけているのに…不意に聞こえる“ガチャガチャ”音の正体とは？

部屋を間違える人々

室内で体操をしていたサカイケイさん。すると突然「ガチャガチャ…」というドアノブをまわす音が！思わずビクッとして動きが止まってしまいます。鍵もチェーンもかけているけれど、不意の音には誰でも驚くもの。数秒の静寂ののち、恐る恐るドアスコープを覗いてみると…誰もいない。不気味な静けさに緊張が走りますが、落ち着いて考えると「上の階の人が階を間違えたのかも」。きっとカードキーが反応せず、間違ってドアをガチャガチャしたのでしょう。

そんな出来事からふと思い出したのは、中学生の頃の出来事。友人宅に遊びに行き、インターホンを押しても反応がない。「トイレ中かな？」と再度押してもシーン…。ドア上の表札を見ると、なんと自分が訪れていたのは一つ下の階の部屋！無意識に間違える“階違い”、これは誰にでもあるあるかもしれません。

驚きのあとにふっと笑える、日常の中の小さなハプニング。防犯意識とともに、ちょっとした勘違いにも寛容になれるエピソードです。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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