「熱っ！痛い！！」首に貼った《温湿布》が地獄に…説明を読まずにお風呂に入った結果

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

「温湿布って、貼ると気持ちいいんだよ」と首元に貼っていた夫。しかしそのあと、思わぬ“熱さ”が彼を襲います。

お風呂前にはがすべし

ある日、首の後ろに温湿布を貼って「気持ちいい～」とご満悦の夫。夜、お風呂に入るために湿布をはがしたその瞬間は、何も違和感はなかったようです。ところがシャワーを浴び始めると、貼っていた部分がじわじわ温かくなってきたことに気づきます。そして突然、「熱っ！痛い！！」と悶絶する夫。

どうやら温湿布には唐辛子の成分カプサイシンが入っており温かく感じるそうで、そこに熱いお湯が直撃してしまった様子。あとで説明書を見ると、「入浴する時は30分以上前にはがしてください」と、しっかり注意書きが…。説明は読まなきゃダメですね。

その後、サカイケイさんが買ってきた湿布を渡すと、少しビクビクしながら「それ、熱いやつ？」と夫。サカイケイさんはひとこと。「冷たいのだよ」。

ほんのりシュールで、でもどこか愛しい夫婦の日常。湿布ひとつでも、こんなドラマが生まれるんですね。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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