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aoen・京助「地元のおすすめスポットにメンバーと行って、ゆっくりおしゃべりしたい」|新世代J-POPボーイズグループ aoen がよく分かる、メンバーリレーQ&A #5

  • 2025.6.15

完璧なスキルとゆるふわキャラのギャップで魅せる、京助さん。7日連続、Q&A形式で新世代Jpopボーイズグループ・aoen(アオエン)メンバー1人ひとりの素顔に迫る連載の第5回は、自然とぬいぐるみを愛す、京助さんのインタビューをお届けします。

── 自己紹介をお願いします。

僕は人と接することとおしゃべりすることが大好きなんですが、メンバーからはちょっとドジな部分もあると思われているみたいで…(笑)。よくわからないところで笑ったり、話の流れで全然違うことを言っちゃったりするので、「フワフワしてる」ってみんなに言われます。

パフォーマンス面の強みで言うと、やっぱりダンスかな。昔からいろんなジャンルのダンスを習ってきたのですが、自分が一番得意なのはダンスホールというジャンル。ラテン系のパワフルなダンスが好きですね。でも音楽だとR&Bやゆったりとした曲調が好きで、一人の時はビリー・アイリッシュさんの曲をよく聴いています

── 苦手なことはありますか?

僕、球技が苦手なんですよ。走るのは得意だけど、ボールを扱うのがヘタで…。スポーツが得意じゃないことはメンバーの間でも有名なのですが、『応援-HIGH』で開催されたスポーツ大会でなぜか「運動が得意そうなメンバー」として指名されてビックリ。“違うけどいいのかな…?”と思いながら頑張りました(笑)。

── 名前の由来を教えてください。

ひいおじいちゃんの名前から“助”という字をもらって、“京助”という名前になりました。それを知った時は幼かったので漢字に込められた想いまでは聞いていないのですが、 “ひいおじいちゃんと同じ字なんだ〜”と驚いたことを覚えています。

── デビューメンバーとして名前を呼ばれた瞬間はどのような気持ちでしたか?

嬉しかったし安心もしたけれど、同時に今まで一緒にやってきたメンバーたちがどうなるのか心配になって…。いろんな感情が混ざり合って、素直に喜べない部分もありました。名前を呼ばれた時に頭に浮かんだのは、初めて韓国に旅立った時のこと。空港に見送りに来てくれた家族の顔を思い出しました。最初に報告したのはお母さんだったのですが、「今泣いてるよ、めっちゃ嬉しい」と返信が送られてきて。その時に夢が現実になったことを実感しました。

── オーディションのなかで、面白かった出来事はありますか?

シグナル曲「FINISH LINE 〜終わりと始まりの〜」のMVを撮影した時に、僕の前でしゃがんでいた礼央の靴がすごく不思議なカタチになっていたんです。つま先が折れ曲がってペンギンみたいに見えたことが、なぜかジワジワと面白くなってきて…。颯太と一緒に笑いを堪えるのが大変でした。その時に限らず、笑っちゃいけない場面で笑いそうになることがよくあります(笑)。

── オーディションでパフォーマンスした課題曲の中で、特にお気に入りの曲はどの曲ですか?

『Cough Syrup』が一番好きです。『FINISH LINE』が爽やかな曲だったので、クールな雰囲気の『Cough Syrup』を聴いた時に、今までとは違う自分をお見せできる気がしたんです。ただ、実際に練習が始まると歌いながら踊ることにかなり苦戦しました。僕は高音部分を任せていただいたのですが、踊りながらだと声が安定しなくて…。ボーカルの先生に相談したりしながら、声が出しやすい方法を探す作業がすごく大変でした。

── メンバーに助けられたことはありますか?

レコーディングがなかなかうまくいかなくて落ち込んでいた時に、メンバーたちが勇気づけてくれてすごくありがたいなと感じました。なかでも印象的だったのは…颯太かな。普段はクールだけど、僕が落ち込んでいる時にすごく優しい言葉をかけてくれるんですよ。「京助のいいところは、こういうところじゃん」と言ってくれるので、気持ちが明るくなります。本人には言ったことないけど、これを読まれたらバレちゃいますね(照)。

── プライベートで、メンバーと今後やってみたいことはありますか?

僕、景色を見るのが好きなんですよ。なので、みんなで高い場所に行って景観を楽しみたいですね。レジャーシートとか敷いて、好きなものを食べながらゆっくりおしゃべりして…。僕の地元におすすめのスポットがあるから、いつかみんなで行けたらいいな。

── 次回、リレー形式で登場するのは雅久さんです。雅久さんにメッセージをお願いいたします!

雅久とは約2年間一緒に過ごしてきて、ケンカもしながらいっぱい仲を深めてきたね。僕は個人的に“雅久がいなきゃ始まらない”っていう想いがあって。パフォーマンス面もそうだし、練習の時にみんなをサポートしてくれたり、意見を出してくれたりするところにもすごく助けられてるよ。

5人が決定したファイナル後に9人で練習を続けていた時も、やっぱり雅久が必要だって何度も感じた。だから絶対に雅久は入ると信じていたし、最終的に一緒にデビューすることができて本当に嬉しいです。いつか、雅久と2人で作ったパフォーマンスを一緒に披露しようね!

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