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強引に袖をまくり…「声出して笑った」「斬新すぎ」最終回直前、“乱雑な行動”をする男たちのシーンに反響の嵐『子宮恋愛』

  • 2025.6.25

6月26日に最終回を迎えるドラマ『子宮恋愛』が、TVerでの総再生数1000万回を突破。この快挙を記念し、第12話の場面写真とあらすじに加え、キャストの未公開オフショットが公開された。

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『子宮恋愛』(C)ytv

夫にさえ本音を明かせず苦悩する女性が、“子宮が恋をした”と感じてしまう相手と出会ってしまう――そんな切なさを内包した大人のラブストーリーだ。

4月の放送スタート以来、関西ローカルの深夜枠ながらTVerドラマランキングで2位に入るなど(※)、放送前の予想を超える反響を呼んでいる。SNS上では「最終回どうなるのかザワザワ」「毎週の楽しみの一つが終わってしまう」と、放送を惜しむ声がすでに多数寄せられている。

第10話放送終了時点の6月15日までに、累計再生数は1000万回を突破。物語が進展するごとに登場人物の複雑な関係や内面の葛藤が深まり、先の読めないストーリーが最終回への関心をさらに高めている。

第11話では、倒れた苫田まき(松井愛莉)を気遣う山手(大貫勇輔)のもとへ恭一(沢村玲)が現れ、山手は「今後は自分を通して連絡してほしい」と伝える。そして、恭一の腕を強引に袖まくりし、口でマジックペンのキャップを外すと、腕に自らの電話番号を乱雑に書きつける――そんなシーンが放送され、注目を集めている。

視聴者からは「腕にマジックは衝撃だった」「斬新すぎて笑った」「流行って欲しい」「このシーン声出して笑ったんだけど」など反響の嵐だ。

今回公開された未公開オフショットには、松井愛莉×大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)×吉本実憂というメインキャストの姿が収められており、ファン必見の貴重な一枚となっている。

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『子宮恋愛』(C)ytv

最終回のあらすじ

恭一(沢村玲)は、山手(大貫勇輔)の子どもが、自身の教え子・中島里菜(濱尾咲綺)であることを知る。進路相談を口実に放課後の里菜を自宅に呼び出した恭一は、驚きの計画を明かす。一方、山手は長年離婚を拒んでいた妻・沙織(関めぐみ)から「里菜が約束の場所に来ない」と連絡を受ける。すぐに捜索に出ようとした山手に、まきが里菜の高校名を尋ねると、それが恭一の勤務先と同じであると判明し、全身を震撼が走る。

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『子宮恋愛』(C)ytv

その頃、寄島(吉本実憂)のもとに恭一から「大事な約束を破ってしまった。でも、きちんと償う」とのメッセージが届く。不安を覚えた寄島は急いで恭一の元へ向かう。同時に、胸騒ぎを覚えたまきも帰宅し、マンションのエントランスで寄島と鉢合わせする。

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『子宮恋愛』(C)ytv

「もう逃げない」――そう決意したまきが導き出す夫婦としての答えとは。そして、恭一と寄島の“約束”が迎える結末とは。登場人物たちがたどり着く、それぞれの“本当の幸せ”のかたちは──。


読売テレビ『子宮恋愛』毎週木曜 深夜0:59〜 ※一部地域をのぞく