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「食事するときに裸ではいられないよ」32℃の暑さでも“ふるまい”を忘れない夫の《こだわり》に「さすが、紳士の国」

  • 2025.7.18

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

暑さでだらけがちな日常の中に、思わず「なるほど!」と唸る夫の行動が光ります。

夕食時の紳士的こだわり

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32℃という異例の暑さが続くロンドン。マギーさんはうだるような暑さの中、「あちー」と声を漏らしながら日々を過ごしていました。家のリビングは西向きで、夕方になるとさらに気温が上昇。そんなときのベンジーさんは、上半身裸で涼をとるのが定番スタイル。猫のタロくんも一緒に、まるでバカンス気分でくつろいでいます。

しかし、夕食時。いつものように食卓につくと、ベンジーさんがちゃんとシャツを着ていることにマギーさんは気付きます。「シャツ着たの?」と驚くマギーさんに対し、ベンジーさんは「料理したからね」と一言。そして「食事するときに裸ではいられないよ」と真顔で語ります。

なるほど、そこには“プライド”があるのだとか。マギーさんは「わかるような、わからんような」と言いますが……読者からは「さすが、紳士の国」といったコメントが届いていました。

食事や調理という日常のひとコマにも、ちゃんと“ふるまい”を大切にするベンジーさんの姿勢が、じんわりと心に残るエピソードでした。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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