「スキンケア中に乾燥！？」イギリス在住の女性が《日本と違いすぎる夏の気候》で気をつけていることとは？

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

日本とは真逆の季節感に、思わずスキンケアも戸惑ってしまう…！

乾燥するのは夏！？

マギーさんが「夏が来た」と感じる瞬間は、なんと肌の乾燥。スキンケア中にふと違和感を覚え、保湿が追いつかないことに気づきます。「もう一回つけようかな」と化粧水を重ねるその様子から、イギリスの夏の空気の乾きぶりが伝わってきます。
実はイギリスでは冬の方が湿度が高く、夏の方が乾燥しているのです。冬は化粧水1回でうるおっていた肌も、夏には2回つけないと乾燥してしまうという驚きの事実…！
除湿機が必要なのも実は冬。湿気やカビに悩まされていた冬もようやく落ち着き、ホッとするマギーさんの姿も印象的です。
一方、外の景色はというと、夏なのに草が枯れていることも珍しくないとのこと。乾燥と少ない雨のせいで、緑が茶色く変わってしまうのだそうです。「夏なのに？」と驚くマギーさんに、ベンジーさんも「夏だからだよ〜」と一言。
けれど、そんなカラッとした夏はマギーさんにとってご褒美のような存在。長く暗い冬を乗り越えたあとのこの快適な夏を、エアコンも使わず太陽の下で満喫しています。
「気温もそこまで高くないし」と微笑むマギーさん。短いけれど爽やかなイギリスの夏、その特別感がひしひしと伝わってきます。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）