ATEEZ ソンファが、イザベル マラン 2025年秋冬コレクションにランウェイに降臨！

3月6日（現地時間）、パリはパレ・ロワイヤルの庭園で開催されたイザベル マラン 2025年秋冬コレクションのショーにATEEZのソンファがモデルとして登場し、話題を攫った。

2025年春夏コレクションのショーではフロントローを賑わせ、同シーズンのキャンペーンビジュアルをケイト・モスとともに飾ったソンファ。今回はモデルとしてLOOK12を着用しランウェイを歩いた。

ショーは、エレクトロニックビートに乗せた女性の声が鳴り響くなかスタート。レザーのロングジャケットやセットアップ、足もとはフィッシュネットタイツ......と、どこかパンキッシュなエレメントが散りばめられた最新コレクションに身を包み、イザベル マランウーマンが続々と登場。

2025年秋冬は、ブランドのアイコニックなコードとニュー・ウェーブスタイルをミックスさせ、「融合」をテーマにしたコレクション。シースルーのギピュールレース、黒のドットが散りばめられた白いレザーのアンクルブーツ、チェーンや安全ピンで作られたアーティザナルなアクセサリーが次々とランウェイに出現。ベーシックで伝統的なテーラリングアイテムが登場したかと思えば、伝統の枠を超えて再構築され、さらにピンストライプのベストも赤いタータンチェックといったグランジ要素とのミックス＆マッチでスタイリングされている。

オーバーサイズのタキシードジャケットには、パンツではなく繊細なレースのラッフルと合わされ......と、サプライズのある組み合わせや、複数のテイストやカルチャー、そして異素材同士の掛け合わせといった、相反する表現を結びつけることをメッセージした。