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【2026-27秋冬トレンドカラー】ランウェイ発・注目の流行色5選と旬な着こなしガイド

  • 2026.3.3
Hearst Owned

2026年秋冬シーズンのファッションウィークが開幕し、今季を象徴するムードが明らかに。そこで早速、ランウェイで注目されたカラーとともに、おしゃれ賢者たちの着こなしから今季らしいスタイリングのヒントを解説!

【トレンドカラー1】チェリーレッド

左上より時計回りに、「キャロリーナ ヘレラ」、「アシュリン」、「マイケル・コース」、「パトゥ」、「トリー バーチ」 ELLE Digital (JP) / Hearst Owned

今季は、重さや渋さに寄らない軽やかなトーンのチェリーレッドがランウェイに登場。ブラウンや紫を含まないピュアな赤は、スタイリングに強さと緊張感を与えながら、どこかモダンで都会的な印象をもたらすのが特徴。「マイケル・コース」は、グローブ、ストール、バッグといった小物まで統一し、チェリーレッドをよりドラマチックに表現。一方、「トリーバーチ」や「パトゥ」ではニットやジャケットといったデイリーなアイテムにも取り入れられ、鮮烈な色味をあえて日常に引き寄せるアプローチが印象的。

チェリーレッドのおすすめ着こなし

Claudio Lavenia / Getty Images

鮮度の高いチェリーレッドは、色の強さを生かしてシンプルに着こなすのが今季の気分。シャープなトップスやコンパクトなニットを主役に、ボトムはブラックやダークトーンで引き算すると、赤の存在感がより際立つ。ミニマルなシルエットに一点投入することで、チェリーレッド特有の強さが都会的で洗練された印象へと昇華される。

【トレンドカラー2】オリーブグリーン

左上より時計回りに、「カルト ガイア」、「ジョセフ」、「シモーネ ロシャ」、「トリー バーチ」、「ウラ ジョンソン」 ELLE Digital (JP) / Hearst Owned

前シーズンに続き、今季もオリーブグリーンがランウェイで存在感を放った。アースカラーの延長として定着しつつあるこの色は、グリーンの爽やかさとブラウンの落ち着きを併せ持ち、装いに自然な深みとしゃれ感を添えてくれる。今季は本来ラフな印象の色をエレガントに昇華する提案が目立ち、「シモーネ ロシャ」ではセンシュアルに、「トリー バーチ」では端正に表現。さらに「ウラ ジョンソン」、「ジョセフ」、「カルト ガイア」では、ドレープやミニマルなシルエットを通してオリーブグリーンならではの奥行きが引き出されていた。

オリーブグリーンのおすすめ着こなし

Getty Images

オリーブグリーンは、ワントーンでまとめることで都会的な洗練が引き立つ。ジャケットとパンツを同色でそろえつつ、インナーはあえてミニマルに抑え、色のニュアンスや素材感を際立たせるのがポイント。足元に柄や小物でさりげない遊びを効かせれば、力の抜けたエレガンスが完成する。

【トレンドカラー3】クレイピンク

左上より時計回りに、「アーデム」、「ラブシャックファンシー」、「コナー アイヴズ」、「コリーナ ストラーダ」、「ウラ ジョンソン」 ELLE Digital (JP) / Hearst Owned

今季のピンクは、甘さを抑えたクレイピンクが主役。白みやグレーを帯びたくすみ感のある色調が、フェミニンでありながら大人びた印象をつくる。「アーデム」や「ラブシャックファンシー」では装飾性を生かしつつ色のトーンを抑え、「ウラ ジョンソン」は柔らかな素材使いで日常に引き寄せた。デコラティブなデザインでもトーンが穏やかな分、過剰にならず、大人のエレガンスとして成立する万能カラー。

クレイピンクのおすすめ着こなし

Getty Images

クレイピンクは、アースカラーと掛け合わせて甘さを中和するのが今季らしい着こなし。やわらかなピンクに、ベージュやカーキといった落ち着いた色を重ねることで、フェミニンさを保ちながらもシティライクな印象に。素材感のあるアウターや小物を合わせることで、色のやさしさが引き締まり、気負わない大人のバランスに仕上がる。

【トレンドカラー4】マスタードイエロー

左上より時計回りに、「トリー バーチ」、「ザンコフ」、「ティビ」、「サンクアセプト」、「セルジオ ハドソン」 ELLE Digital (JP) / Hearst Owned

渋みのあるマスタードイエローが、今季のランウェイで差し色以上のポジションに。鮮やかさを抑えたトーンが特徴で、ブラウンやカーキに近い感覚で取り入れられるため、主張がありながらもスタイリングに自然となじむ。「サンクアセプト」では、落ち感のあるパンツやレースキャミソールで軽やかさを加え、「トリー バーチ」はニットを用いた肩の力を抜いたデイリーな提案に。一方、「ザンコフ」では、構築的なシルエットと素材感を生かし、マスタードイエローをよりドレッシーに昇華。

マスタードイエローのおすすめ着こなし

Getty Images

マスタードイエローの着こなしは、色の温度をそろえるのが鍵。ブラウンやキャメルなど近いトーンでまとめることで、色の主張を和らげつつ洗練された印象に仕上がる。ニットやややゆとりのあるシルエットを選ぶことで、色の強さが前に出すぎないので◎。アクセサリーや小物はあえて控えめにすることで、マスタード特有の深みが引き立つ。

【トレンドカラー5】レッドブラウン

ELLE Digital (JP) / Hearst Owned

赤みを含んだレッドブラウンが、今季は落ち着いたムードカラーとして浮上。重厚になりがちなダークトーンに、さりげない色気を添えるのがレッドブラウンの持ち味。「ビブー モハパトラ」では艶やかなレザーを用いたエレガントなドレスで華やかに表現され、「カルバン クライン」はミニマルなセットアップによって色そのものの魅力を際立たせた。対して「ティビ」は、力の抜けたシルエットでリアルなワードローブへと落とし込んでいた。

レッドブラウンのおすすめ着こなし

Claudio Lavenia / Getty Images

着こなしのポイントは、色を効かせようとせず、あくまでベースカラーとして扱うこと。レザーやサテンなど素材の違いを重ねることで表情が生まれ、スタイルにニュアンスを加えてくれる。白やブラックといったベーシックカラーを組み合わせれば、赤みがやわらかく引き立ち、全体はすっきりとした印象に。

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