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「え、送信できない…!」オンラインでの確定申告直前の絶望を防ぐために“必ず見てほしい数字”

  • 2026.3.4
確定申告
出典:www.photo-ac.com

準備万端…のはずだったのに!

さまざまな書類を揃えて準備万端! いざ申告しようとしたら、まさかのエラー表示。

「え、そんなことあるの? どうして?」と、思ったひとに、確認してほしいのが「マイナンバーカード本体と電子証明書の有効期限」。

もしもコレが切れていると、オンライン申告(e-Tax)やマイナポータル連携が一切利用できなくなる。

深夜に「やっと時間が取れた!」と申告を始めた時に期限切れに気づくと、その絶望感は相当なもの。

オンライン申告(e-Tax)ができないだけでなく、コンビニでの住民票取得などのサービスも利用できなくなる。

電子証明書の更新はオンラインでは受け付けておらず、役所の窓口へ直接出向かなければならない。確定申告の期限直前に慌てて役所へ駆け込んでも、必ず間に合うとは限らない。

間に合わないとどうなる?

では、更新が間に合わない場合はどうなるのだろう?

期限切れでスマホやPCでの申告が出来ない場合でも、既にID・パスワードを取得していれば、e-Taxでの申告が可能な場合もある。しかし、予め取得できていないとなれば、自宅などで作成、印刷した書面の申告書を郵便などにより住所地等の所轄税務署又は業務センターへ送付する、または所轄税務署の窓口で提出する、という手順になる。期限(今年は3月16日)ギリギリに電子証明書の有効期限が切れていることが判明すると、更新が間に合わず、オンライン申告ができない可能性も出てくる。アナログ申請の手間は絶対に避けたい! というひとは早めに有効期限の確認を!

スマホ申告がもっと身近に

今年度から、iPhoneでも「スマートフォンのマイナンバーカード」の機能が利用できるように進化した。

この機能の便利なところは、一度設定してしまえば、スマホで何度もカードを読み取らなくても申告ができるようになった点。「カードがうまく読み取れない!」と何度もスマホを手にしてイライラすることなく、今年からは安心して申告ができるはず。

また、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使えば、金額を入力するだけで自動計算してくれるので、手書きアナログ申告のように計算ミスに悩まされることもない。

「丸投げ」感覚!マイナポータル連携

自分だけでなく家族の医療費管理や、ふるさと納税の管理などで、入力作業が膨大になりがちな確定申告。

そんな手間を劇的に減らしてくれるのが「マイナポータル連携」。

この機能を活用すれば、給与や年金、医療費、そしてふるさと納税の情報が、申告書に自動で入力される。「あの寄附の証明書、どこ?」と家中を探し回る必要も、1枚ずつ金額を打ち込む手間もない。

証明書の管理・保管からも解放され、申告書作成の時間が大幅に短縮される!
まさに、丸投げ感覚の「超絶時短ハック」というわけ。

※マイナポータル連携のご利用には事前準備が必要。

「期限切れ」に気づいたら、早めの行動を!

もしカードをチェックして「あ、期限が近い(または切れている)」と気づいたら、すぐに市区町村の窓口へ。

更新手続き自体は難しいものではないものの、確定申告のシーズンは窓口が混み合うことが予想される。

「今年は税務署まで申告に行かなきゃ(泣)」なんて、考えただけで気が滅入りそうだ。
確定申告をパジャマのまま自宅で完結させるために、マイナンバーカードの事前メンテナンスはお肌のお手入れとともに済ませておきたい。

納税もキャッシュレスOK!

無事に申告書を送信出来たら、最後の仕上げは「納税」。

ここでも現金を用意して銀行や税務署へ行く必要はなく、スマホやPCから「キャッシュレス納付」を選べば、納税まで完了できる。

何かと忙しいこの時期、インフルエンザの流行や花粉症で辛い思いをしている人も多い季節だ。
外出を最小限にするためにも、必要な手続きや申告は全て、スマホやPCでサクッと済ませるのがオススメ。

<マイナンバーカードの有効期限>

18歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日まで、18歳未満の場合は、発行から5回目の誕生日まで
※令和4年3月31日までに、交付申請された20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期限は発行から5回目の誕生日まで

<電子証明書の有効期限>

年齢に関わらず、発行から5回目の誕生日まで

【参考資料】
マイナンバーカード総合サイト:https://www.kojinbango-card.go.jp/
マイナポータル:https://myna.go.jp/

みやむらけいこ/ライター

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