「名物カレーがおいしすぎて」「他ファンの方にも来てほしい」絶品グルメにそそられるファンが多数…！一度は食べたい球場グルメ

兵庫県西宮市に本拠地を構える「甲子園球場」。NPB12球団で最も歴史のある球場で「阪神タイガース」の本拠地や「高校野球の聖地」として知られています。

歴史ある甲子園球場で選手の活躍や優勝と共に、阪神ファンを喜ばせてきたのが球場飯。シンプルなメニュー・監督や選手がプロデュースしたメニューなど、現在でも阪神ファンを楽しませてくれるさまざまなメニューが提供されています。

そんな甲子園球場でしか食べられないグルメや監督・選手がプロデュースしたグルメ、甲子園球場名物グルメなどを詳しく紹介します。

甲子園でしか食べられない球場名物グルメ

まずは、外メシの要「焼きそば」です。甲子園では、「100周年記念甲子園三田ポークやきそば」という限定メニューがあり、様々な種類の香辛料を厳選してブレンドし、程よい酸味が効いた独自のソースを使用しています。メニューには塩やきそば、麻辣ホルモンやきそば、牛すじやきそばなど、多彩な種類が揃っています。

また、焼きそばと並んで甲子園球場名物グルメとして知られているのは、「甲子園カレー」と「ジャンボ焼き鳥」です。

「甲子園カレー」は球場が開設された大正13年からある歴史のある味。提供され始めた当時は球場職員による手作りで、高級メニューとして人気を誇ってきました。現在でも多くの阪神ファンから愛されているメニューで、「100周年記念甲子園国産牛カレー」は現在フェア限定となっています。その他にも、「甲子園ホルモンカレー」「甲子園黒カレー」「甲子園牛すじカレー」など、さまざまな種類があります。

「ジャンボ焼き鳥」は、秘伝の生醤油タレを味付けされた焼き鳥にビールや酎ハイを掛け合わせると至福のひと時に。お酒が飲めない未成年でもソフトドリンクと合わせれば、大きな幸せを感じられます。

あまりの盛り上がりと、球場グルメの美味しさについ酔っ払ってしまい、ビールや酎ハイが入ったコップをこぼしてしまう現地ファンが続出。実際に、観戦中にビールをこぼれてしまい、私物やカバンがビールまみれになったことがある人も。そのため、甲子園球場で観戦をする際にはビニール袋やごみ袋の中にカバンを入れておくと安心です。

阪神タイガースコラボメニュー

甲子園球場でしか食べられないグルメの他にも、阪神タイガースの監督や選手がプロデュースしたコラボメニューも味わえます。

岡田彰布監督がプロデュースした「豪華！岡田監督のうなぎちらし x カルビ焼肉御膳」は、あっさりとした味付けのうなぎと濃い味のカルビ焼肉を融合した贅沢な弁当です。

近本光司選手がプロデュースした「淡路島出身！近本のタコ飯幕の内弁当」は、タコ飯やいかなごのくぎ煮など、淡路島の食材をふんだんに使った弁当で子供から大人まで楽しめます。

大山悠輔選手がプロデュースした「大山のヨクバリすき焼き弁当」はすき焼きをご飯の上に乗っけている他にも、焼きそばやハンバーグなどを贅沢に使用。

中野拓夢選手がプロデュースした「中野の生姜焼き x チャーハン弁当」は、ビール好きの方にはたまらないエビチリや焼売などをふんだんに盛り込んだボリュームたっぷりの弁当です。

青柳晃洋投手がプロデュースした「牛！鶏！豚！青柳のお肉三昧弁当」は、牛ステーキ・チキンのトマトソース・豚カツとお肉がたっぷりで贅沢。

監督・選手のコラボ弁当を1個購入するごとに、「アクリルスタンドキーホルダー」を1つプレゼント。

監督や選手がコラボしたメニューの他にも、関西の食材を使った絶品グルメが取り揃えられています。

SNSの声

球場飯、色々あるけれど、シンプルに甲子園カレーおいしいです

甲子園は球場飯美味いのでぜひ他ファンの方にも来てほしい

球場飯は甲子園名物焼きそばと糸原のレモンスカッシュ

甲子園カレー美味すぎてこの後おつまみセット盛大にこぼした 

今シーズン初、甲子園の球場飯は村上のステーキ丼
今年から弁当買ったらアクリルキーホルダー付いてくるのいい！！村上のアクリルキーホルダー当たった！！

グルメに舌鼓を打って阪神タイガースを応援しよう

1924年8月1日に誕生した甲子園球場は2024年で100周年を迎え野球観戦と合わせて、さまざまなグルメで多くの阪神ファンを喜ばせてきました。

現在は監督や選手がプロデュースした弁当・丼・お酒・デザート、甲子園球場限定で食べられる球場飯が充実しています。甲子園球場に初めて訪れた方は、「甲子園カレー」「甲子園焼きそば」「ジャンボ焼き鳥」の甲子園3大グルメを味わうのもおすすめです。

甲子園球場でしか食べられないグルメに舌鼓を打ちながら、阪神タイガースの勝利を願って応援しましょう。

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※情報は4月16日時点のものです。

※本記事の画像はイメージです。