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お尻の位置に注目!アイアンが飛ばない人は「椅子ドリル」でチェックして

  • 2026.10.21

アマチュアゴルファーのパーオン率は2割以下。一方プロは5割以上、トッププロになると7割以上乗る。この差を埋めるグリーンオンの秘けつをレッスン!

【アイアンのヒント】腰を使って飛ばす!お尻を引いて骨盤をターン!

お尻の位置に注目!アイアンが飛ばない人は「椅子ドリル」でチェックして
骨盤の回転を主導にしたスイングを覚えると、地面反力を有効に使えるようになる。スイングリズムも安定する。

「椅子ドリル」で腰の動きをチェック

アイアンが飛ぶようになると、短い番手で打てるのでグリーンをとらえる精度がアップします。飛ばない人は椅子(壁でもOK)を使ったドリルで腰の動きをチェック。椅子の背もたれがお尻に軽く触れるようにアドレスしたら、バックスイングでお尻の右側を引いて椅子を押す。切り返しではお尻の左側をうしろに引いて椅子を押す。

バックスイングでもダウンスイングでもお尻が椅子の背もたれから離れないように振ると、骨盤の角度がキープできるため前傾角度もキープできる。すると、腰の前に手元やクラブを振る十分なスペースができるので、スイングの加速力がアップします。

椅子の背もたれに「お尻がつく位置」にも注意。背もたれの上につく、またはつかない(画像)のは、体が伸び上がっている悪い証拠。

お尻を背もたれにつけると股関節に体重が乗る

スエーや起き上がりを防ぐなど、体重を股関節に乗せる(入れる)メリットは大きい。バックスイングではお尻の右側を、ダウンスイングからフォローにかけてはお尻の左側を椅子の背もたれにつけることで股関節に乗るようになる。

バックスイングでは股関節の右側に

フォローにかけては左側に体重が乗ります

ヒザを曲げずに股関節を曲げる

椅子にお尻をつけて構えるときは、ヒザではなく股関節から折り曲げて前傾する(○)。ヒザを深く曲げる(×)と骨盤が回転しづらくなり、上半身が起き上がりやすくなってしまう。

いかがでしたか? 椅子を使って、腰をうまく使えているか、一度チェックしてみてください。


竹村真琴
●たけむら・まこと/1990年生まれ、大阪府出身。157cm。09年のプロテストに合格。ツアーに参戦後、現在はレッスンやメディアを通じてゴルフの楽しさを伝えている。自然体の魅力を詰め込んだ最新写真集(小社刊)も好評発売中(デジタル版、紙版はAmazonで発売中)。興和所属。

構成=岡田豪太、小山俊正、石川大祐
写真=相田克己、田中宏幸

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