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“ボールの位置を変えるだけ”でミスしない!オーバーせずに寄せるコツ

  • 2026.11.2

練習もラウンドも“なんとなく打つ”では、うまくならない、成功しない!とくに苦手なショットは「あれをやってみよう、試してみよう」とテーマをもって挑むのが克服の近道!

その“テーマ”と“閃き”を与えるワンポイントレッスンをお届け。次の練習やラウンドで早速、実践してみよう!

【アプローチ】ミスヒット防止

アプローチでボールの手前をザックリしたり、トップしてグリーンをオーバーする人は、ボールの位置をチェックしてみよう。間違った位置にボールを置くのはミスのもと。逆にいえば、正しい位置にボールを置くだけで、アプローチの成功率は一気に上がる。

アプローチは〝ボール位置次第〞で一気にうまくなる!

“ボールの位置を変えるだけ”でミスしない!オーバーせずに寄せるコツ
ボールの位置はヘッドをうまく当てやすい、右足ツマ先の前を基本にする

アプローチは「バンスを利用してソールを滑らせよう」とよくいわれますが、それは上級者に当てはまる話であり、100前後のスコアの人ならボールを直接ヒットする打ち方をマスターしたほうがいいでしょう。

ボールの位置は右足ツマ先の前で、使用クラブはウエッジです。ロフトが立った状態で構えているので、ヘッドをコツンと当てるだけでボールは転がっていきます。距離感は自分なりに振り幅で調整しましょう。

両手は体の中央ハンドファーストで構える

ボールを右足ツマ先の前に置くと、ウエッジでもロフトが立つので低く転がっていく。両手の位置は体の中央に。自然とハンドファーストの構えになる

ボールを高く上げるときは真ん中より1 個ぶん左に

バンカーやラフなどがグリーン手前にあり、ボールを転がして寄せられない状況では、スタンス中央より1個ぶん左にセット。ロフトが寝るので障害物を越えるために必要なボールの高さが出せる

転がすときはロフトの小さいクラブでボールは真ん中にセット

8番や9番アイアンなどウエッジよりもロフトが立ったクラブで転がす場合、右足ツマ先の前にボールを置くとロフトがもっと立って飛びすぎてしまうので、ボール位置はスタンスの真ん中付近にしよう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

レッスン=阿河 徹
●あが・とおる/1976年生まれ。米国にてゴルフスイング理論、ゴルフ経営学を学ぶ。UFGTF資格取得。帰国後、内藤雄士ゴルフスクールにてレッスン活動を行なう。2012年独立後、男女ツアープロのコーチとしてツアーに帯同。50人以上のプロゴルファー、3万人以上のアマチュアゴルファーを指導している。

構成=山西英希、編集部
協力=東京ゴルフスタジオ、井山ゴルフ練習場、Futako Golf Club、富士平原ゴルフクラブ

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