1. トップ
  2. レシピ
  3. 辛みがついていないのに、しっかり中華の本格味! 「辛くない麻婆豆腐」

辛みがついていないのに、しっかり中華の本格味! 「辛くない麻婆豆腐」

  • 2026.10.18
辛みをつけずにしっかり中華味! 「辛くない麻婆豆腐」 (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA
辛みをつけずにしっかり中華味! 「辛くない麻婆豆腐」 (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA

買ったはいいけどうまく使いこなせない…そんな調味料たち、キッチンに眠っていませんか?

世界各国の調味料を扱うユウキ食品で「調味料マニア」として知られる西島さん。ユウキ食品カスタマーサービス部所属の彼女は、会社のショールームに勤務していた時代から今に至るまで、長年お客さんから寄せられる調味料の疑問や悩みに向き合いながら、レシピや使い方を提案し続けてきたんだそう。

今回は、使い方が偏りがちな「個性派調味料」を使いこなすコツを西島さんがご紹介!

「うまく使いこなせない」から「毎日使いたくなる!」に変わるレシピたち、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事はユウキ食品の西島さん著の書籍『ユウキ食品の調味料マニアがコツを伝授! 世界の調味料で家族みんなの絶賛ごはん』から一部抜粋・編集しました。

辛くない麻婆豆腐

「豆板醤のかわりにみそ」を使いがちですが、豆豉(トウチ)の力を借りて本格味に。中華を感じる一品です。

豆豉の力を借りて本格味に (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA
豆豉の力を借りて本格味に (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA

材料(2人分)

もめん豆腐……1丁(400g)

豚ひき肉……100g

A

・しょうが(すりおろし)……小さじ1

・にんにく(すりおろし)……小さじ1

長ねぎ……1/2本(50~60g)

※青い部分を中心に

B

・甜面醤(テンメンジャン)……小さじ2

・豆豉……小さじ2

C

・とりガラスープの素……小さじ2

・しょうゆ……小さじ1

・水……3/4カップ

水溶き片栗粉……適量

(片栗粉小さじ1+水小さじ2)

好みでラー油、花椒粉……各適量

作り方

1 豆腐は2.5cm角に切る。ねぎはみじん切りにする。

2 ボウルにひき肉とAを入れ、よくもみ込む。

3 フライパンに2を入れて中火で炒める。ポロポロになるまでしっかり炒め、ねぎを加えてさらに炒める。

4 Bを加えてよく炒め、Cを加える。豆腐を入れ、5分ほど煮る。水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら1〜2分煮て火を止める。好みでラー油や花椒粉をふっても。

豆豉は刻まずに加えてOK (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA
豆豉は刻まずに加えてOK (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA

※豆豉は刻まずに加えてOK。へらで潰しながらなじませてもいい。

メモ

麻婆豆腐を辛みをつけずに作ろうとすると、みそでうまみを補い、味にインパクトをつけたくなるんですが、みそだと、どこか和風の「豆腐のひき肉みそ煮」になっちゃうんです。麻婆豆腐にはやはり中華を感じたい…ということで、豆豉と甜面醤(テンメンジャン)を使うようになりました。辛さがない分、香味野菜で味をくっきりさせるのも重要で、ねぎはぜひ、香りが強い青い部分を使ってください。しょうがやにんにくは、生のものをすりおろすと本格感が増します。辛みはラー油や花椒粉をひとふり。

豆鼓(トウチ)

独特の風味と香りがやみつきに (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA
独特の風味と香りがやみつきに (C)ユウキ食品の西島さん、よねくらりょう/KADOKAWA

なんともいえない、深〜いコクとうまみ。炒めながら潰しましょう。

■独特の風味と香りがやみつきに

蒸した大豆や黒大豆に塩とこうじをまぶし、発酵させた、豆豉。まろやかなコクと豊かな香りが大好きです。麻婆豆腐に入れるのが定番の使い方ですが、炒め物や蒸し料理にちょっと加えると、ワンランクアップした味になります。塩けが強めでうまみも濃いので、細かく刻むか潰しながらなじませてください。

■こうやって食べたい!

チーズと合うので隠し味に

中華料理では、スペアリブや白身魚の豆豉蒸しがおなじみ。ほかの発酵食品を組み合わせるのもおすすめで、チーズとよく合います。チーズ料理の隠し味にプラスしてみて!新しいおいしさです。

レシピを参考にするときは

・大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1カップ=200mlです。

・材料のg数は目安です。

・とくに記載のない場合、火加減は中火です。

・調理時間の分数は目安です。指定どおりに加熱しても食材に火が通っていない場合は、様子を見ながら追加で加熱してください。

・このレシピではユウキ食品の製品を使っています。

著=ユウキ食品の西島さん、撮影=よねくらりょう/『ユウキ食品の調味料マニアがコツを伝授! 世界の調味料で家族みんなの絶賛ごはん』

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ