1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『影を売る女』初日舞台挨拶にキャスト&監督が集合!長谷川奈央の願い事は「天使の活動を見てみたい」

『影を売る女』初日舞台挨拶にキャスト&監督が集合!長谷川奈央の願い事は「天使の活動を見てみたい」

  • 2026.10.16

大川隆法原作の『影を売る女』が10月16日に公開初日を迎え、シネマート新宿にて舞台挨拶が開催。本作で映画単独初主演を飾った長谷川奈央をはじめ、青木涼、芦川よしみ、三納みなみ、メガホンをとった赤羽博監督が登壇した。

【写真を見る】映画単独初主演の長谷川奈央。願いが叶うことと引き換えに“影”を売った女性を演じる上で、意識したことは?

都内の広告代理店に務める河合夕子(長谷川)は、恋人もいなければ貯金もなく、出世も見込めない平凡な女性。焦りを感じながら玉の輿を夢見る日々を送っていたある日、怪しげな黒マントの男から「あなたの影を売ってくだされば、1年間、自己実現はなんでも叶えます」と声をかけられる。深く考えずに承諾し、自身の影を売ってしまった夕子に、次々と不思議な幸運が舞い込んでくるのだが…。

【写真を見る】映画単独初主演の長谷川奈央。願いが叶うことと引き換えに“影”を売った女性を演じる上で、意識したことは?
【写真を見る】映画単独初主演の長谷川奈央。願いが叶うことと引き換えに“影”を売った女性を演じる上で、意識したことは?

大きな拍手に迎えられながら登壇した長谷川が満面の笑みで「こんにちは」と挨拶すると、会場に集まった大勢の観客からも「こんにちは!」の声があがる。演じた役柄について訊かれ、「私自身もたまによく考えずに選択してしまうことがあるので、夕子の浅はかな部分も含めて共感することができました」と明かす長谷川。「影を売ってからは、他人に対する真心や優しさ、愛の心を、夕子自身が気づかないうちに失ってしまっていると意識しながら演じていました」と振り返る。

一方、“黒マントの男”を演じた青木は、作品が公開を迎えたことで「(黒マントの男の)正体がバレてよかった。やっとお話できる」と安堵の表情。「大川総裁の原作に描写されていたキャラクター像に忠実に演じることを意識させていただきました」と語り、大きなプレッシャーがあったことを告白。「赤羽監督からいただいたアドバイスで覚悟が決まり、また、幸福に満ちた長谷川さんの存在に引っ張っていただきました」と感謝を伝えた。

黒マントの男を演じた青木涼「この映画が大ヒットするなら影を売ってもいいかな」
黒マントの男を演じた青木涼「この映画が大ヒットするなら影を売ってもいいかな」

トークセッションでは、作品の内容にちなみ「1年間願い事が叶うならば、黒マントの男に何を願うか?また絶対に手放せない大切なことは?」という質問が。長谷川は「私にとって黒マントの男はもうこりごりなので、なんの願い事もしません!」とまさかの回答を披露。それでも「ひとつだけ叶えることができるなら、天使の活動を見てみたい。天使は目に見えない存在ですので、どんな活動をされているのか気になっていまして、もし見ることができたら私の人生は大きく変わる。また、絶対に手放せないのは神様を信じる心です」と述べた。

最後にキャストを代表してマイクをとった長谷川は「夕子のように、簡単に夢が叶うという話を持ちかけられて信じ、大切なものを失ってしまうことは現実でも起こりうること。目には見えないけれど与えられているものがたくさんあり、それに喜びを感じ感謝できること、努力を積み重ねることが人間にとっての本当の幸福。この映画を観て受け取ったメッセージを、周りの方々にもお伝えいただければうれしいです」と呼びかけていた。

取材・文/久保田 和馬

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ