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ヤリモク男性「うちすぐそこだからおいでよ」→主人公「これから用事があって…」断った途端に年齢と容姿を罵倒してくる地獄の婚活沼

  • 2026.10.11
無駄に人を傷つけんな 画像提供:(C)魚田コットンさん
無駄に人を傷つけんな 画像提供:(C)魚田コットンさん

29歳で婚活を始めた女性が直面する厳しい現実や葛藤を描いた、漫画家・魚田コットンさん(@33kossan33)の新刊『結婚さえできないわたし 29歳からの婚活地獄』が話題だ。本作を紹介するとともに、著者に制作の裏側を聞いた。

アプリ婚活で遭遇した無神経な男

『結婚さえできないわたし』3-15 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-15 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-16 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-16 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-17 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-17 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-18 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』3-18 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA

主人公のアスカは29歳。周囲の結婚ラッシュに焦り、アプリで婚活を始める。最初に出会った佐藤は「優しくてよい人」という理想通りに見えたが、初対面の2軒目で自宅に誘ってくるヤリモクだった。誘いを断ると「奢ってやったのに。ブスで年増と誰か結婚すんだよ」と暴言を吐かれ、アスカは深く傷ついてしまう。

著者の魚田さんは本作の制作にあたり、3人の経験者に取材をした。最初は気軽なイベントから始め、少しずつアプリや相談所へステップアップする人が多いという。

抜け出せない婚活沼のリアル

その後、アスカは結婚相談所に入会する。年齢や年収、学歴などを入力していくうちに相手に求めるものが増えていく。相談所で出会った優しいがときめかない公務員と、理想通りの高スペックエリートの間で揺れ動くアスカ。著者は「この性格の主人公がどうやって沼にハマり、どういう感情を抱くかに気をつけながら制作した」と語る。

取材を通して婚活者の葛藤やシステムを学んだ著者は、役場で公的に発行できる「独身証明書」の存在に最も驚いたという。「なかなか成婚できないときの周囲への対応なども反映した初のセミフィクション作品。経験者も未経験者も楽しんでほしい」とメッセージを寄せた。

取材協力:魚田コットン(@33kossan33)

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