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【ねこ漫画】この子猫は亡き母の生まれ変わり?母娘の“関係性のやり直し”を描いた漫画に感動の声【作者に聞く】

  • 2026.10.11
母に褒められた思い出 画像提供:かっく(@cak221)
母に褒められた思い出 画像提供:かっく(@cak221)

母親とは折り合いが悪かった。そんな母が他界し、四十九日を迎えた日、突然子猫が現れた。まるで母親の生まれ変わりのような気がして、その猫を飼うことに決めたかっく( @cak221)さんの創作漫画「猫と子と母」を紹介するとともに、作者の思いを聞いた。

子猫を育てるうち、忘れていた母との記憶が蘇る

1 画像提供:かっく(@cak221)
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2 画像提供:かっく(@cak221)
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3 画像提供:かっく(@cak221)
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生前折り合いの悪かった母の四十九日を終えた日に、突然子猫が現れる。転生や霊感は信じていなかったものの、そのタイミングに運命を感じ、子猫を飼うことに決めた。子猫を育てるうち、主人公は忘れていた母との記憶を思い出していく。本作は母へのわだかまりが、子猫との暮らしを通して少しずつ変化していく物語だ。

本作を描いたきっかけについて、作者のかっくさんは「庇護される存在である娘が、庇護すべきものを持つとどういう感情を持つのだろう?しかもそれが母の生まれ変わりだったら、自分が愛されていたことに気付いてしまったら…と思ったのがきっかけでした」と話してくれた。

作品を描くうえでこだわった部分を尋ねると、「親子の関係を血のつながりだけに限定した物語にはしたくなかった」と語るかっくさん。たとえ義理の親子でも、親子だからこそ生まれる感情や関係性があると考え、「血が繋がっているから」という理由だけで終わらせないことを意識したそうだ。また、「言葉が通じない方が、気持ちが通じることもある」という思いから、母親には猫として娘ともう一度暮らし、「関係性のやり直し」をしてもらうことで、「救いのような祝福」を描きたかったという。

かっくさん自身も2025年から保護猫と暮らしており、「この子を残して死ねない」と思うほど、日々その存在に救われているという。「むしろ生きる力を与えてもらっていますね。救いです」と語る。

猫との暮らしを通して母との関係を見つめ直す主人公。作品に込められた思いを知ると、また違った角度から物語を味わえるはずだ。興味のある人はぜひ本作「猫と子と母」を読んでみてほしい。

取材協力:かっく(@cak221)

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