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忙しさの中で失われる運動習慣。未来の自分を守る、小さな一歩を

  • 2026.9.18
出典:シティリビングWeb

森まどかさん

医療ジャーナリスト。日本医学ジャーナリスト協会正会員。健康経営エキスパートアドバイザー。医療専門放送局キャスターを経て独立。くらしにおける医療課題等を取材しメディア出演や執筆で発信

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忙しさの中で失われる運動習慣未来の自分を守る、小さな一歩を

身体を動かしやすい季節になりました。適度な運動は、肥満や生活習慣病の予防だけでなく、メンタルヘルスを整えるうえでも効果があることが知られています。さらに、骨密度の維持や認知機能の低下を防ぐ可能性も報告され、こうした習慣は“今”と“未来”の健康を支えるものといえます。運動が得意でも不得意でも、その大切さは日々の中で意識する場面があるでしょう。

一方で、実際に運動習慣のある人はどのくらいいるのでしょうか。厚生労働省の調査*では、男女あらゆる年代の中で40代女性の割合が最も低く、17.2%にとどまっています。30代女性も20%に満たない状況でした。

仕事や家事、育児に追われ、「大切なのはわかるけれど、いつやるの」と感じる人も多いでしょう。また、日本人女性の睡眠時間が諸外国と比べて短いことを踏まえると、「運動するより休みたい」と思うのは、無理のないことかもしれません。

しかし、「加齢は、筋肉を失うプロセス」と表現されるように、女性は何もしなければ30代から筋肉の質が落ち始め、疲労感に影響が出てきます。50代以降は筋肉量の低下が加速し、体型や姿勢に変化が見えてきます。筋力の衰えは、パフォーマンスに影響したり、転倒しやすくなったりします。

5分、10分でも身体を動かす時間を作り、未来の自分へ投資してみませんか? 一駅歩く、エレベーターを使わずに階段で上るといった習慣、アプリなどを活用しながら自分の心地よいペースで走ってみるのもおすすめです。小さな一歩から、長く続く運動習慣を育ててみませんか。

*厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」

出典:シティリビングWeb

日々の積み重ねが未来の自分の健康を作る! ※写真はイメージ

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