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「えっと、全部で5個かな」初めてわが家に来たママ友が手土産のお菓子を配り始め…→次の瞬間、ママ友の行動に戸惑ったワケ

  • 2026.9.17

長女が6歳、次女が4歳のころ、長女と同じクラスで仲良しのAちゃん親子が初めてわが家に遊びに来たときのことです。その日のおやつの時間に、私は思わず「あれ?」と感じる出来事がありました。

ママ友の手土産に戸惑った話

最初に私が「あれ?」と思ったのは、Aちゃんママがわが家に遊びに来たときのことです。私は誰かの家にお邪魔するとき、最初に手土産を渡すことが多いため、そのときは「今日は手土産はないのかな」と思っていました。

その後、おやつの時間になると、Aちゃんママがエコバッグからお菓子の箱を取り出しました。

「えっと、私と〇〇ちゃんママの分と、子どもたちの分で……全部で5個かな」

そう言いながら、個包装のお菓子を一人ひとりに配ってくれました。

「みんなで食べるために持ってきてくれたんだ」と思っていると、Aちゃんママは人数分を配り終え、数個のお菓子が残った箱をエコバッグに戻しました。残りのお菓子は、そのまま持ち帰っていました。

そのときは「あれ、持って帰るんだ」と、少しだけ戸惑ったのが正直なところです。私はそれまで、誰かのお宅を訪問するときの手土産は、「今日はお邪魔します。よかったらご家族で食べてください」という気持ちで、箱ごと相手に渡すものだと思っていたからです。

でも、考えてみれば、その場にいる人数分のお菓子を持参して、みんなで一緒に食べるという考え方もあります。Aちゃんママも、人数分のお菓子をきちんと用意してくれていました。

今回の出来事を通して、自分にとって当たり前だと思っていたことも、相手にとってはそうではないのだと気づきました。気持ちの表し方にはいろいろな形があります。子どもたちにも、自分のやり方だけが正解ではないこと、そして形は違っても、相手を思う気持ちをきちんと伝えることが大切なのだと伝えていきたいと思います。

著者:河原りさ/30代女性/2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)

ベビーカレンダー編集部

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