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「先週の模試、点数どうだった?」ママ友に模試の結果を聞かれ、素直に答えた私。その後返ってきた、長すぎる返信に言葉を失った

  • 2026.9.18
「先週の模試、点数どうだった?」ママ友に模試の結果を聞かれ、素直に答えた私。その後返ってきた、長すぎる返信に言葉を失った

鳴り響いた通知音とマウントメッセージ

中学三年生の冬。

それは、親も子もピリピリと張り詰める高校受験の直前期です。

夕食の片付けをしていると、テーブルに置いたスマホが短く震えました。

画面に表示されたのは、同じく受験生の子を持つママ友からのメッセージ。

「お疲れ様!先週の模試、点数どうだった?」

特に隠すようなことでもない。

私はありのままの点数を素直に返信しました。

「お疲れ様!うちは〇〇点だったよ。志望校に向けてもう少し頑張らないとって感じかな」

すると、数分後に長文の返信が。

画面を開いた瞬間、私の目は点になります。

「えっ、その点数じゃ今の志望校は厳しいかもね。うちの子は余裕でA判定だったけど。悪いこと言わないから、今からでも志望校変えた方がいいんじゃない?」

画面いっぱいに並ぶ、親切を装ったマウント気味の言葉たち。

ドクン、ドクンと心臓の鼓動だけがやけに大きく響く静かな夜。

デリカシーのかけらもない無神経なメッセージに、怒りとショックで指が震え、気の利いた返信など到底打てません。

私はただ既読をつけるだけで、そっとスマホを伏せました。

当たり障りのないスタンプと、消えないモヤモヤ

しばらく放置したのち、私が送ったのは了解です!のスタンプ1つ。

まともに取り合えば、こちらのメンタルが削られるだけ。

私は心を無にし、受験が終わるまで、感情の読めない当たり障りのないスタンプだけで彼女とのやり取りをやり過ごすことに決めたのです。

そうしてなんとか、息の詰まるような受験期を終えることができたのです。

しかし、あれから時間が経った今でも、私の心には小さな棘が刺さったままです。

ピコン、と通知音が鳴るたび、伏せたスマホの冷たい感触と、当時の長文メッセージを見たときのどんよりとしたモヤモヤが不意に蘇ってきます。

無神経な言葉は、発した本人が忘れても、受け取った側の心には重く残り続ける。

画面越しの見えない悪意に触れるたび、私は小さくため息をつくのです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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