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アン・ハサウェイの“ルビーグロス・ネイル”に注目! 【2026秋ネイルトレンド】

  • 2026.9.14
PG/Bauer-Griffin / Getty Images

アン・ハサウェイが、秋の赤ネイルブームの到来を告げる印象的なルビーグロス・ネイルを披露。

映画『プラダを着た悪魔』でおなじみの彼女は、「ブルガリ」の“セルペンティ インフィニト”イベントに先立ち、ニューヨークの街に登場。まるで宝石のような高密度のツヤをまとったネイルとリンクさせたグロッシーなリップで視線をさらった。

赤ネイルといえば永遠の定番だが、この深みとビニールのようなつやめきを湛えた色合いは、クラシカルな美しさに現代的なモード感を吹き込んでくれる。

ノッティングヒルのサロン「Young LDN」の創業者、スーザン・キャロル氏は語る。

「秋に向けて、赤はより深く、濃厚なトーンへとシフトしていきます。ボルドー、オックスブラッド、ブラックチェリー、ワインカラー、そして少しブラウンを含んだバーガンディが特に人気です。夏に好まれる明るいトマトレッドやコーラルに比べ、温かみがあり洗練された印象を与えてくれます」

Aeon / Getty Images

テクニックいらずで挑戦しやすかったアンの話題のネイル“ココナッツウォーター・ネイル”とは対照的に、今回のルビーグロスネイルは一見シンプルに見えて、完璧な仕上がりのために丁寧な仕込みが欠かせない。「存在感のあるカラーだからこそ、指先のわずかなアラも目立ってしまいます。赤ネイルの成否は下準備で決まるのです」とキャロル氏はアドバイス。

「まずは爪の形を美しく整え、甘皮処理をしっかり行うこと。そしてベースコートを塗る前に、爪表面の油分や汚れを完全に拭き取ることが大切です」

塗り方のコツは、厚塗りを1回で済ませるのではなく、薄く2回重ねること。一度塗りした層がしっかり定着してから二度塗り目を重ねるのがポイントだ。

さらにキャロル氏は、輪郭の仕上げにもこだわりを覗かせる。「爪のキワの処理に少し時間をかけてみてください。赤は皮膚にはみ出すと目立ちやすいため、皮膚ギリギリまで塗ろうとせず、あえてほんのわずかな隙間を残すのがキレイに見せるコツです。仕上げに細いクリーンアップブラシで修正するだけで、全体のクオリティが劇的に変わります」
最後の仕上げには、リッチなグロス感を出すために光沢の強いトップコートが必須に。

なお爪のフォルムに関しては、キャロル氏によると、短めで角を少し丸めたソフトスクエアにするとシックでタイムレスな表情に、アーモンドやオーバルに整えると深い赤がより柔らかなエレガンスを醸し出せるという。

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