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握り方を変えるだけ!パッティングの“引っかけ”を即直す裏ワザ

  • 2026.9.13

練習すると、もっとも早く上達するのがパット!単にカップを狙うだけでなく、ストローク中に意識するところや動かし方のポイントを学んで"プロ流"の練習をマネると間違いなく飛躍的にうまくなる!

"引っかけ”が直らない人の特効薬スライスラインは「順手」フックラインは「逆手」

握り方を変えるだけ!パッティングの“引っかけ”を即直す裏ワザ
スライスラインは左に引っかけてもカップインの可能性が残るが、フックラインはノーチャンス。握り方を変えることでそのミスを防ぐ

どうしても"引っかけ”のミスが直らないときは、パターの握り方を思いきって変えてみましょう。

左に引っかけるクセがある人は、ラウンド中に1度でも引っかけると、恐怖心や不安感が増しますよね。すると、インパクトで体の左サイドの動きがつまる(止まる)ので、フェースが急激に返り、余計に引っかけてしまう。この悪循環は、左に外すとノーチャンスになるフックラインでより顕著に現れます。

そのため、フックラインのときだけグリップを「逆手」、いわゆるクロスハンドにするのが修正法の極意。私は試合でもやりますが、練習で試すだけでも効果バツグンですよ!

手の位置を上下反対にする

握り方を変えるだけ!パッティングの“引っかけ”を即直す裏ワザ
スライスライン(左写真)フックライン(右写真)

スライスラインやストレートラインは「順手」にして、フックラインのときだけ手の位置を上下反対にする「逆手」でパターを握る

左肩の動きがつまらずスムーズにストロークできる

「逆手」の利点は左肩の位置が低くなり、体の左サイドがなめらかに動くこと。フェースの向きが安定し、引っかけのミスが出にくい

左手1本でパターを握り、右手を左肩にあてがうと、左肩の正しい動きがわかる

左肩の動きが止まると、フェースが急激に返ってしまい、引っかけのミスが出る

いかがでしたか? ミスが出そうなときはグリップを変えてみましょう!

レッスン=リ ハナ
●2001年生まれ、韓国出身。157㎝。23年「樋口久子 三菱電機レディス」でツアー初優勝。切れ味鋭いショットが武器。26年はステップアップツアーの「ツインフィールズレディス」2位。飯田通商所属。

構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介、石川大祐
写真=田中宏幸、相田克己、高木昭彦

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