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右手のグリップ、意識してる?海外プロが実践する飛距離アップの裏ワザ

  • 2026.5.4

飛距離を出すにはどうすればいいのでしょうか?今回は、米ツアーのトッププロのスイングをもとに、森山コーチに解説していただきました。

Point2:切り返しバックスイングの力を受け止める

右手のグリップ、意識してる?海外プロが実践する飛距離アップの裏ワザ
このしなりがパワーを生む

地面反力を使ってバックスイングをしたら、それを切り返しで受け止め、方向転換してダウンスイングに向かいます。

このとき「バックスイングのエネルギーを右手できちんと受け止める」ことができればシャフトをしならせ、インパクトに向けて大きなエネルギーを貯めることができます。

ポイントは右手のグリップ。右手首を甲側に折り、右手の人差し指の付け根と親指で作る「V字」のところでクラブを支えてストッパーにします。右手のグリップが悪いとここでエネルギーロスが生じ、効率が大きく低下してしまうので要注意。

また、切り返しのタイミングも重要で、クラブがトップに達してから切り返そうと思ってももう遅い。バックスイングのかなり早い段階、手元が腰の高さくらいでもう切り返し動作をスタートする感覚が不可欠です。

早いタイミングで切り返しをスタート

バックスイングのエネルギーを活かすには、トップに達してから切り返しても遅い。バックスイングで手元が腰まで上がったくらいでもう切り返し動作をスタート

トップでの右手のグリップが大事

右手のグリップ、意識してる?海外プロが実践する飛距離アップの裏ワザ
この形でグリップをチェック

クラブを受け止めるのは右手の人差し指の付け根。顔の前でクラブを立てて引っ張り、どこにグリップが当たっているか確認してみよう

右手のグリップを正しく作り、切り返しでは〇写真のように右手人差し指の付け根部分でクラブを支えることが大事

押し上げた右手でクラブを受け止める

右手のグリップ、意識してる?海外プロが実践する飛距離アップの裏ワザ
ここで受け止める(左手)、ちょっと引っぱり合う感覚(右手)

右手1本でクラブを持ち、右の背筋で引き上げるようにバックスイングして右手の形をチェック。右手首は背屈し、ヒジが下向きであることが大事

右手首は背屈、右ヒジは下向き

右ヒジが外側を向いているとクラブを受け止められない。トップで右ヒジは下を向いていることが肝心だ

いかがでしたか? シャフトをしならせましょう。

レッスン=森山錬
●もりやま・れん/1996年まれ。代々木高校ゴルフ部出身でジュニア時代から活躍。19年に「Futako Golf Club」を設立してレッスン活動をはじめ、SNSでの発信も行なっている。

ルドビグ・オーバーグ
●1999年生まれ、スウェーデン出身。193cm、86kg。アマチュア世界ランク1位から23年にプロ転向。同年、早くも欧州・米国ツアー両方で初優勝し、24年にはマスターズ2位。25年には米ツアー2勝目をあげる。

構成=鈴木康介
写真=田中宏幸、田辺安啓
協力=取手国際ゴルフ倶楽部

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