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「ボンド役はもう決まっている」ゲイリー・オールドマンが明言

  • 2026.9.12

英ベテラン俳優ゲイリー・オールドマンが、次のジェームズ・ボンド役はすでに決まっていると主張し、共演者ジャック・ラウデンへの支持を公言した。(フロントロウ編集部)

「決まっているが、まだ発表していないだけ」

カナダの番組『The Morning Show』のインタビューで、ゲイリー・オールドマンは次のジェームズ・ボンド役について、「彼らはすでに選んでいる。決定はしているが、まだ発表していない」と語った。さらに、『スロー・ホーセズ』で共演するジャック・ラウデンが候補者のショートリストに入っているとのウワサに触れ、「近いうちにわかるだろうね。ジャックであることを願っている」と期待を寄せた。

オールドマンが推すのは、Apple TVの英国スパイドラマ『スロー・ホーセズ』で共演するスコットランド出身の俳優ジャック・ラウデン。同作ではジャクソン・ラムの部下リバー・カートライトを演じている。もしラウデンの起用が実現すれば、ショーン・コネリーに次ぐ2人目のスコットランド出身のジェームズ・ボンドとなる。

『ピーキー・ブラインダーズ』脚本家が新作を執筆

次回作となる『007』シリーズ第26作は、『デューン 砂の惑星』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが監督し、『ピーキー・ブラインダーズ』のクリエイター、スティーヴン・ナイトが脚本を手がける。ナイトは脚本の第1稿をすでに完成させたことを明かしている。

ナイトは次のボンド役を念頭に置いて脚本を書いているのかと尋ねられると、「両方の要素がある」と答え、「その人物が誰なのかわかっていれば、少し書きやすくなる」と意味深な発言をした。一方で、俳優ではなくキャラクターそのものを書く必要があるとも説明しており、キャスティングについて明言はしていない。

長年『007』シリーズのプロデューサーを務めたバーバラ・ブロッコリは、2025年にヴィルヌーヴの監督就任について「素晴らしい映画監督。彼が手がけることになってうれしい」と評価している。現在はAmazon MGM Studiosがシリーズのクリエイティブ面を主導しており、新たなボンド役が誰になるのかに大きな注目が集まっている。

オールドマンの発言が確かな情報に基づくものかは不明で、Amazon MGM Studiosから次のジェームズ・ボンド役について正式な発表はない。しかし、キャスティングをめぐる憶測が過熱するなか、ラウデンの名前に改めて注目が集まっている。

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