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枕の寿命は2〜3年 専門店が教える買い替えのサインと長持ちさせるお手入れのコツ

  • 2026.9.11

今使っている枕を、いつから使っているか思い出せない人は多いのではないでしょうか。

枕は毎日使ううちに中の素材がへたり、頭を支える力が少しずつ落ちていきます。

合わない枕を使い続けると、首や肩の負担につながることもあるでしょう。

そこで、枕専門店ブランド『ロフテー』を展開するロフテー株式会社(以下、ロフテー)に、枕の寿命の目安と買い替えのサインを聞きました。

枕の寿命の目安は2〜3年

枕の平均的な寿命は2〜3年です。

頭は重い部位のため、枕には毎日少しずつ負担がかかります。

ただし、身体の特徴や睡眠時間、管理方法によって傷み方は変わるため、寿命には個人差があるでしょう。

平均的な寿命を目安にしながら、使用状況や枕の素材の変化にも注意して判断することが大事です。

素材ごとの耐用年数は1〜5年と幅がある

枕の耐用年数は、中に入っている素材によっても異なります。

※写真はイメージ

ロフテーによると、枕の素材別の寿命の目安は以下の通りです。

素材 寿命の目安 そばがら 1〜2年 パイプ形ビーズ 1〜3年 ポリエステルわた 1〜3年 低反発や高反発のウレタン 2〜3年 羽根 2〜3年 ラテックス 2〜5年 ファイバー 2〜5年 ポリエチレンパイプ 3〜5年

そばがらの枕は、長年使用すると頭の重みで粒が割れて粉状になることがあります。粉が出てきたら早めに買い替えましょう。

※写真はイメージ

ウレタンの枕は頭の重みで中心から劣化が進むため、形が変わったり、へたりが気になったりした時が交換のタイミングといえます。

寝心地の変化が買い替えのサイン

枕を使い始めた頃と比べて、頭や首へのフィット感が薄れてきたら買い替えのサインです。

また、寝ている時に違和感があるかどうかも確かめてみてください。起床時の首や肩の負担、疲労感も交換の目安です。

素材別でいうと、ビーズ(パイプ形)素材の枕の場合は、パイプがつぶれていたら買い替え時といえます。

例えば、枕全体のボリュームが目に見えて減っているなら、大部分のパイプがつぶれている証拠です。早めに買い替えを検討しましょう。

合わない枕は身体の不調につながる

寿命がすぎた枕を使い続けると、高さが合わなくなり、寝返りも打ちにくくなります。

理想的な寝姿勢を保てず、首や肩、腰の負担になるかもしれません。

※写真はイメージ

こうした変化が睡眠の質に影響し、起床時に疲れが残るなど生活の質にも関わってくるでしょう。

さらに、枕には汗や皮脂が染み込み、繊維の奥に入り込んだ汚れは洗濯しても蓄積します。

汚れにひそむダニやホコリは、肌トラブルの原因や、アレルギーや呼吸器系のトラブルにつながる可能性があるため注意してください。

カバーの活用と乾燥で枕は長持ちする

枕を長く使うには、汚れと湿気を防ぐことが大切です。

枕カバーや枕パッドを使えば、汗や皮脂の汚れから枕本体を守れます。定期的に交換することで、清潔に保つことが可能です。

※写真はイメージ

湿気を防ぐため、洗濯表示を確認したうえで、洗える枕は半年に1回程度を目安に水洗いしましょう。

洗った後は、天日干しや陰干しで完全に乾かしてください。

丸洗いできない枕は、定期的に干して湿気を逃がしましょう。

丸洗いできる枕を探しているなら、ロフテーの『5セルピロー ホテル枕』も選択肢の1つです。

やわらかいわた面と通気性のよいパイプ面のリバーシブル仕様で、丸洗いができ、高さも2段階から選べます。

また、髪が濡れたまま寝ると、枕に湿気がこもり、カビやダニの繁殖リスクが高まります。寝る前に髪を乾かす習慣をつけましょう。

快適な睡眠のために枕を見直そう

枕の寿命の目安は2〜3年ですが、素材や使い方によって替え時は変わります。

フィット感の変化や中材のつぶれは、枕が寿命に近づいているサインです。

カバーの活用や定期的な乾燥を心がけると、枕を長く使えるでしょう。

ロフテーのアドバイスを参考に、まずは今使っている枕で寝てみて、使い始めた頃と同じフィット感があるか確かめてみてはいかがでしょうか。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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