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東京・青山の会員制クラブ「ソーホーハウス東京」で多彩なイベントを開催

  • 2026.9.10
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クリエーティブな人々に向けた会員制コミュニティ「SOHO HOUSE(ソーホーハウス)」が2026年4月に東京に進出し、ニューリッチ層を中心に話題を集めています。中でもメンバーの心を掴むのが、限定イベント「One Night Only」。有名シェフを招いて美食体験を届けるもそのひとつです。ネットワークの構築や新しいインスピレーション源となるようなプログラムについて、「ソーホーハウス東京」ヘッド オブ メンバーシップマネージャーの小倉未紗子さんに話を伺いました。

世界が注目するディスティネーション「ソーホーハウス東京」

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ロンドン発の会員制コミュニティ「ソーホーハウス」の日本初上陸として、表参道エリアにオープンした「ソーホーハウス東京」。42室のベッドルームのほか、食事や飲み物を楽しめるクラブスペースやレストラン、コワーキングスペース、街を一望できるインフィニティスタイルの屋外プール、ウェルネススタジオといった施設を完備しています。

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イギリスでスタートした同メンバーシップは、世代を超えコミュニティを形成できるのが最大の魅力です。そのフックとなるのが、定期的に開催されるイベントの数々。クリエイティブな体験を通じた社交の場として親しまれています。メンバーであれば無料で参加できるものも多く、4月の開業ウィークには、ポルシェとのコラボレーションイベントで浅草芸者を迎え、舞踊や唄、そして三味線の印象的な音色を通じて、グローバルな目線での日本に古くから伝統的な体験が届けられました。

メンバーを魅了するのは特別な体験を提供する「One Night Only」

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数多くのイベントが開催される中でも注目したいのは「One Night Only」というシリーズプログラム。一夜限りの食体験が届けられるものになります。例えば先日ダブリンで開催された「Cities Without Houses」会員向けイベントでは、イギリス・ニューカッスルにあるミシュラン星付きレストラン「Solstice(ソルスティス)」を招聘。イングランド北東部において最も注目される一軒として知られる同店のエグゼクティブシェフScott John-Hodgson(スコット・ジョン-ホジスン)が、野心的でありながらも洗練された料理を披露しました。コネマラ産の牡蠣やキリーベグス産のハドック(タラ科の魚)、スリーヴ・オーティ産のヘザー蜂蜜など、アイルランドの食材をコース全体に巧みに取り入れ、単にほかの場所から持ち込まれた食材のディナーではなく、その土地ならではの魅力を感じられるようなメニュー構成が高い評価を得たといいます。

「ソーホーハウス」の美学とF1の臨場感を融合させた「House 44」が鈴鹿に上陸

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F1のスピードとエネルギーに、カルチャーやファッション、ホスピタリティを融合させたイベント「House 44」は、「ソーホーハウス」らしいレースの週末の楽しみ方を提案するプログラム。7度のF1ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンとF1 Paddock Club™(F1 パドック クラブ™)、「ソーホーハウス」が共同で手掛ける特別なホスピタリティ体験です。

初開催となった2025年はシルバーストーンやモンツァ、メキシコシティ、ラスベガス、アブダビの5都市を巡回。レースのスタートやピットストップ、フィニッシュを間近で楽しめるほか、Q&Aセッションやライブミュージック、DJセットなど、メンバー限定の特別な体験も提供されました。2026年には鈴鹿でも開催されたほか、モナコやマドリード、オースティンが新たに加わり、英国とイタリア、スペイン、アメリカ、メキシコ、ラスベガス、アブダビといった主要グランプリでも実施される予定です。

「House 44」で体験できる主な内容
・F1パドッククラブ内に設えられた、「ソーホーハウス」のインテリアで彩られたスイート
・ルイス・ハミルトンの「Plus 44」コレクションやレース関連のメモラビリア展示
・シグネチャーカクテルや季節の料理を含むフード&ドリンクの提供
・ルイス・ハミルトン本人の登場や、ゲストを迎えたトークセッション
・ライブ音楽、DJパフォーマンス
・ピットレーンウォーク、パドックツアー、フォトサファリなど、通常は立ち入れないエリアへの優先アクセス

ヘッド オブ メンバーシップの小倉未紗子さんが語る同クラブのイベントの意義とは

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ウェルネススタジオから世界的なアーティストによるDJセットなど、会員限定のイベントやネットワーキングの機会を豊富に提供している「ソーホーハウス東京」。ヘッド オブ メンバーシップを務める小倉未紗子さんに、同クラブの特徴やこれまでの実績、イベントの魅力を伺いました。

<Profile>
小倉未紗子(おぐら みさこ)/「ソーホーハウス東京」ヘッド オブ メンバーシップ

ライフスタイル、ファッション、ホスピタリティ、アート&カルチャー領域を中心に、国内外で様々なブランドマネジメントに従事。音楽やアートシーンとの繋がりも深く、クリエイティブと戦略の両面からブランドの可能性を拡げている

――「ソーホーハウス」は、どのような職種の方々が集うコミュニティなのでしょうか?

クリエイティブなライフスタイルやマインドセットを共有するメンバーシップクラブです。特定の業界に限定せず、ファッション、フード、音楽など多様な分野の方々が集っています。職業もさまざまで、その多様性を大切にしながら、新しい発見や交流が生まれる場を目指しています。

――「ソーホーハウス東京」における日本人メンバーの割合や、加入方法を教えてください。

東京のメンバーは東京に居住アドレスがある方が中心です。一方で、世界各地に拠点があるため、海外メンバーが訪れることも多く、非常に流動的で国際色豊かなコミュニティが形成されています。現在はウェイティングリストになってしまいますが、一定期間ごとに受け入れを行っています。年会員制で、入会から1年ごとの更新となります。

――メンバーの年齢層が幅広いとお聞きしました。

そうですね、初期からのメンバー様もいらっしゃいますので、20代後半から80代までと非常に幅広いのが特徴です。もともとロンドンのSOHOで始まったコミュニティという背景もあり、年齢や肩書きを越えて交流できる文化が根付いています。共通の興味関心を軸に自然な繋がりが生まれる点も魅力です。

――どのような目的で施設を利用される方が多いのでしょうか。

仕事での利用も可能ですが、イベントや交流と組み合わせる方が多い印象です。日中は仕事で夜にイベントへ参加するなど、ライフスタイルに合わせて皆さん上手に活用されています。

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――メンバー同士の交流はどのように生まれるのですか?

専用アプリを通じて任意でプロフィールや現在地を共有でき、世界中のメンバーと繋がることができます。それが仕事のきっかけになったり、コラボレーションが生まれるケースもあるんですよ。アプリ上でコンタクトしていた方と偶然別の都市で出会ったり、再会するなんでサプライズも楽しいですよね。

――メンバー向けの限定イベントが毎日のように開催されているとお聞きしました。

当施設はメンバーシップクラブとして運営しているため、利用される国内外のメンバーに楽しんでいただける機会を継続的に創出することを重視しています。現在では特に海外からのメンバーも多いため、日本の文化や魅力を紹介する企画も意識的に取り入れています。

年間を通じたテーマをいくつか設定し、それに沿ってクリエイターやコミュニティと親和性の高い方々とコラボレーションしながらプログラムを構成しています。有料・無料など、運用スタイルもさまざまで、内容やパートナーシップに応じて設定しています。イベントの構成は偏りが出ないように調整しており、フード、音楽、クラフト、トーク、シネマなど、多様なカテゴリーをバランスよく展開しています。さらに、若年層向けや女性をターゲットにしたプログラムなど、幅広い層が楽しめる内容を意識しています。

――最近の事例をご共有いただけますか?

「One Night Only」のイベントの一環として、気鋭のレストラン「CENSU TOKYO(センストーキョー)」のシェフ、金須郁幸(きんす ふみゆき)さんを招いて、グルメなイベントを開催しました。料理はコース仕立てで提供し、あわせて「SŌMATŌ(走馬灯)」の日本酒もご用意するなど、スペシャルな1夜となりました。

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――メンバー発信のイベントの実現も可能ですか?

はい。ただし、全てを実施できるわけではないため、コミュニティへの価値や適合性を踏まえて検討します。内容によっては公式イベントとして展開することもあれば、貸切イベントとして自由に企画していただくことも可能です。

――最近好評だったイベントや、今後のテーマについて教えてください。

先日「ウェルネス」をテーマに、キックボクシングのワークショップやサウンドメディテーション、トークセッション、ヘルシーメニューの提供など、多角的なプログラムを展開し、皆さんにお楽しみいただきました。カルチャーモーメントに沿ったテーマですと「プライド月間」なども実施しました。時間帯も朝から夜まで幅広く、DJイベントやトークなど多様に開催しますので、自由にお楽しみいただけるのではないでしょうか。

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――今後、どのような方に参加してほしいですか?

男女比や多様性のバランスを重視しながら、幅広い方にご参加いただきたいと考えています。特に日本の伝統文化やクラフトに携わる方にとっては、海外との新たな接点が生まれる場にもなり得ます。コミュニティを通じて、新しい可能性が広がることを期待しています。

世界中全ての「ソーホーハウス」にアクセスできるメンバーシップ「エブリハウス」は、月々¥51,667から利用可能です(27歳未満は月々¥31,250から)。グローバルなコミュニティの中で体験する「ソーホーハウス」ならではのイベントに、ぜひご注目ください。

問い合わせ先
ソーホーハウス東京
所在地/東京都港区南青山3-8-35
TEL/03-6328-4777
URL/www.sohohouse.com/ja/houses/soho-house-tokyo

INTERVIEW:AYANO ISHIHARA

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