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「正式にはまだ」なのに投球再開ゼロのまま4戦離脱——大谷翔平の身に何が起きているのか

  • 2026.9.9

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、投手として今季再びマウンドに立てるかどうかの分岐点を迎えている。左膝と右上腕二頭筋に加え、新たに首の張りも抱え、直近4試合はスタメンを外れた。球団は投球プログラムの扱いについて、ある一線を越えつつあるという。

新たに首の張り、4戦連続で欠場

米メディア『DodgerBlue』によると、大谷は9月3日から6日にかけて左膝・右上腕二頭筋の張りに加え、新たに首の不調も抱え、4試合連続でスタメン落ちした。デーブ・ロバーツ監督は9月6日、投手としての起用を打ち切る時期について「明確な期限は特にない」としながらも、「(投球を止めることは)間違いなく選択肢の一つだ」と認めた。同監督は、大谷自身も本人の意向次第ではその選択を受け入れる姿勢があるとの見方を示した。

ロバーツ監督が"正式にはまだ"と語る

画像: ロバーツ監督が

同メディアによれば、9月7日にはさらに動きがあった。大谷が打者としてラインアップに復帰する見通しが立った一方で、投球プログラムそのものは再開されない方針だという。「正式に(投手としての起用を)打ち切ったわけではない」とロバーツ監督は述べたが、同メディアは、投球を再開しないままシーズン終盤を迎えることで、大谷が今季再び登板する可能性は事実上ほぼなくなったと分析している。ロバーツ監督は、投球を控えたこの4日間について「良い影響が出ていると思う」と話し、打撃面への好影響を強調した。

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