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菅田将暉が初監督兼主演で青山真治の長編小説「死の谷’95」を完全映画化!共同監督は演出家の山田健人

  • 2026.9.7

2022年3月に逝去した映画監督、青山真治の長編小説「死の谷’95」が完全映画化されることが発表された。

【写真を見る】長編初監督兼主演を務める菅田将暉

【写真を見る】長編初監督兼主演を務める菅田将暉 [c]⻘⼭真治/講談社・2027『死の⾕ʼ95』製作委員会
【写真を見る】長編初監督兼主演を務める菅田将暉 [c]⻘⼭真治/講談社・2027『死の⾕ʼ95』製作委員会

『共喰い』(13)での青山との出会いが映画人として最も重要なターニングポイントだと語る菅田将暉が初監督兼主演を務める本作。生前の青山が菅田を主演に迎え映画化を熱望していた本作は、2013年9月7日の『共喰い』劇場公開から13年後のいま、菅田自らがメガホンをとる形で実現した。

スタッフには、菅田が絶大な信頼を寄せる演出家の山田健人が共同監督として名前を連ねるほか、多摩美術大学で青山の教えを受け、その作家性を深く理解する甫木元空が脚本を担当。また、過去に『サッドヴァケイション』(07)や『共喰い』を手がけたスタイルジャムの甲斐直樹がプロデュースする。

本作の配給を手がけるのは『超かぐや姫!』(26)や「劇場版モノノ怪」シリーズ、テレビアニメ「日本三國」を手掛ける株式会社ツインエンジン。アニメーションの企画プロデュース会社であるツインエンジンが参入する実写映画プロジェクトの一環であり、『日日是好日』(18)や『おーい、応為』(25)を手がけた株式会社ヨアケとの共同配給によって劇場公開される。

青山の魂を継承した菅田たちの手によって「死の谷’95」はどのように映像化されるのか?続報にも注目だ。

<コメント>

●菅田将暉(監督、主演)

「⻘⼭さんが亡くなった翌年、映画『共喰い』のみんなでご飯に⾏きました。その時、プロデューサーの甲斐さんに渡された本が『死の⾕ʼ95』でした。⻘⼭真治監督は、僕の⼈⽣を変えた⼈です。また⼀歩思わぬ⽅向へ、⼈⽣を変えられてしまいそうです。嬉しいやら悲しいやらもうぐっちゃぐちゃです。そんな想像を絶する旅に、⼭⽥健⼈を巻き込み、元々、⻘⼭真治に⼈⽣を翻弄されている甫⽊元空も巻き込み、他スタッフ、キャスト⾊んな⼈を巻き込み巻き込み、現在、映画制作の準備をしています。主演、監督、脚本、と、未知数な⽇々ですが、⻘⼭組を思い出しつつ、⼭⽥監督とフレッシュに、映画を楽しもうと思っています。こんな機会を頂けて、感謝しています。まずは⽬指せクランクインなのですが、映画館でお会いできる⽇を楽しみにしています」

●山田健人(共同監督)

「⻑編映画に向き合う⽇々はなにもかも学びの⽇々です。今回ご⼀緒するキャストやスタッフの皆さんからもらった分だけ、私からも皆さんにお返しできるよう、まずは⽬の前のことに集中するのみです。もちろん演出家としての⾃分の知⾒も最⼤限発揮して、⽂字通り⾯⽩い作品にできたらなと思っております。この経験を経て⾃分もまた成⻑できる予感がしていて、楽しみです。⻘⼭さんありがとうございます」

文/サンクレイオ翼

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