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イ・チャンドン監督8年ぶり長編最新作となるNetflix映画『もしもの愛』11月からは配信スタート!一部劇場では先行公開が決定

  • 2026.9.3

『バーニング 劇場版』(19)のイ・チャンドン監督が8年ぶりに手がけた長編最新作、Netflix映画『もしもの愛』が11月6日(金)より世界独占配信、一部劇場では10月23日(金)より先行公開されることが決定した。

【写真を見る】『ペパーミント・キャンディー』で主人公を演じたソル・ギョングがメインキャストを演じる

第83回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門と、第51回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門への出品が決まっているほか、第99回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表にも選出されている本作。まったく異なる生活を送っていた2組の夫婦の出会いをきっかけに、それぞれの日常に亀裂が生じていくヒューマンドラマが描かれる。

会社を解雇されてしまった男ホソクと、その妻ミオク。そして、あることをきっかけに彼らのもとへやってきた、ドキュメンタリー映画監督のイェジとその夫サンウ。撮影が始まり、次第に2組の夫婦の生活が交錯していくなかで、それぞれの隠れた欲望と抑え込んでいた感情が露わになり…。ホソクを演じるのはソル・ギョング、ミオク役はチョン・ドヨン。2人は『私にも妻がいたらいいのに』(02)、『君の誕生日』(20)、『キル・ボクスン』(23)に続く4度目の共演となる。ドヨンは『シークレット・サンシャイン』(08)で第60回カンヌ国際映画祭の女優賞を獲得し、ギョングはチャンドン監督の代表作『ペパーミント・キャンディー』(00)で主演を務めた。本作でドヨンは19年ぶり、ギョングは24年ぶりに同監督と再びタッグを組む。もう一組の夫婦を演じるのは、『密輸 1970』(24)のチョ・インソンと、『パラサイト 半地下の家族』(20)のチョ・ヨジョン。2人はチャンドン監督作品に初参加となる。脚本には、『バーニング 劇場版』(19)で監督と共同脚本を手がけたオ・チョンミが参加している。

解禁されたキーアートは、4人が同じ画に並びながら、その視線はそれぞれ別の方向を向いているデザイン。物語の行く先を予感させる1枚に仕上がっている。

2組の夫婦が抱えていた欲望と感情は、どのように露わになっていくのか?イ・チャンドン監督が8年ぶりに放つ長編作に期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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