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「夏りんご」にプラム、梨…おいしく収穫する秘訣は?果物畑で見つけた、日常の絶景【北海道・芽室町】

  • 2026.9.2

数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、夏りんごの収穫風景をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道」

十勝では珍しい!カラフルな果物の世界

いつもは十勝平野の絶景をお届けしていますが、今回は収穫編です!

今回お邪魔したのは、十勝の芽室町にある『松下リンゴ園』さん。
夏りんごをはじめ、プラム、プルーン、和梨、洋梨と、色とりどりなフルーツがたくさん!

畑の景色がとてもきれいでした!
今回は十勝平野で栽培した「夏りんご」の収穫風景をお伝えします。

Sitakke

「夏りんご」。
なんか名前を聞くだけで爽やかな風味が伝わってくるような、夏の景色を連想するような、おいしそうなりんご。

十勝といえば畑作のイメージがありますが、今回お邪魔したのはフルーツ農園。
りんごの一般的な旬の時期は10月から2月ですが、一足早く7月下旬から8月中旬にかけて収穫できるりんごの種類があります。

Sitakke

『松下リンゴ園』では、「凛夏」と「恋空」という種類のりんごを収穫していました。

この日は天気も良く、太陽の光がりんごの並木に落ち、緑がいい色合い。

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お盆を過ぎたとはいえ、まだ8月。
撮影させていただいた日は、日差しが強くとても暑い日でした。

その中でりんごの収穫をしているのが、松下純子さんです。
広大なりんご畑の中を歩き、熟しているりんごを見定め、1つ1つ丁寧に手作業で収穫していきます。

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松下さんへお聞きしたところ、晴れた日ばかりがりんごに良い条件とは言わないようです。暑い日が続くとりんごが日焼けしてしまうそうで、日陰も重要とおっしゃっていました。

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「収獲のとき、どんなことに気をつけていますか?」と聞いたところ、「りんごは全部一斉に熟さないため、熟したりんごから取り始めなければいけない。しっかり熟したりんごを収穫できるかは、自分の経験と判断が大事になってきますね」と教えてくれました。

Sitakke

特に夏りんごは、気温の寒暖差がない分、熟しているかどうかの判断が難しいとのこと。
なので必ず自分たちで試食をしてから、おいしいと思ったときしか収穫しないようにしているとのことです。

Sitakke
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栽培しているりんごの木は約1300本。
この広大なりんご畑を歩いて、手作業で収穫。
間違いなく体力勝負です。

夏りんごが終わると、本格的な秋のりんごのシーズンがやってきます。

そして松下さんの農園では、りんごの他にもプラムやプルーン、和梨、洋梨、その他たくさんのフルーツを栽培しています。

Sitakke

この果物たちが、本当に色鮮やか!

『松下リンゴ園』さんには直売所があります。
売り場を見てください!

Sitakke
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色とりどり!!
夏の色が並び、目移りしてしまいます。

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そして商品ポップにもご注目。
松下さんが1枚1枚手作業で描かれた絵ポップ。
カラフルな果物に合っていてかわいらしく、ついつい目を引かれてしまいました。

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十勝に来て3年ほど経ちますが、十勝平野で果物畑はなかなか見ることができていませんでした。
野菜畑とは違い、フルーツならではのカラフルな光景。

果物によって違う色合いが緑の中で映え渡り、どこかメルヘンな柔らかい雰囲気に包まれます。
「撮影したい!」と心から思うほど楽しい空間でした。

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松下さんは「ぜひ『松下リンゴ園』にいらしていただいて、十勝にはなかなか見られない景色と果物を通じて、ご家族、ご友人と楽しい思い出を作っていただきたい」とおっしゃっていました。

これからが果物のシーズン!
十勝に来る皆様も、足を運んでみてはいかがでしょうか?

ご覧いただきありがとうございました!

松下リンゴ園

住所:北海道河西郡芽室町北明西6線16番地
営業時間:8月〜12月下旬 午前10時〜午後3時

りんごのもぎ取り:9月下旬〜11月上旬 午前10時〜午後2時半まで
※収穫ができない日もあります。

定休日:水曜日

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道」

撮影・文:HBC帯広放送局 大内孝哉
2015年からテレビカメラマンとして、主にニュースやドキュメンタリーを撮影。担当作品に映画/ドキュメンタリー「ヤジと民主主義」「クマと民主主義」や、ドキュメンタリー「核と民主主義」「ベトナムのカミさん〜共生社会の行方〜」「101歳のことば ~生活図画事件 最後の生き証人~」など。
2023年10月から帯広支局に異動。インスタグラム@takayasunset0921では、プライベートで撮影した北海道の写真を公開中。

編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は記事執筆時(2026年8月)の情報に基づきます

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