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ロメオ・ベッカム、12年ぶりに「バーバリー」広告に復帰 “親のコネ”炎上を乗り越えて

  • 2026.9.2
Stuart C. Wilson / Getty Images

「バーバリー」は現地時間9月1日、最新のキャンペーンを発表した。デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの次男であるロメオ・ベッカムが、ミュージシャンのFKAツイッグスとともにモデルとして起用された。同日9月1日に24歳の誕生日を迎えたロメオにとって、同ブランドの広告への出演は2014年のクリスマス広告以来、12年ぶりとなる。

Courtesy of Instagram @burberry

ロメオのモデルデビューは「バーバリー」であった。10歳の時、2013年春夏コレクションのキャンペーンに起用され、12歳で主演を務めた2014年のホリデーキャンペーン「From London With Love」では、ベージュのトレンチコートにアイコニックなチェック柄スカーフをまとって注目を集めていた。しかし、わずか1日の撮影で4万5,000ポンド(当時のレートで約800万円)の高額な出演料が支払われたと報じられたことで批判が噴出。

David M. Benett / Getty Images

さらに、起用を決めた当時のバーバリーCEO兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるクリストファー・ベイリーが母ヴィクトリアの親友であったことから、ファッション業界の重鎮や関係者から「縁故主義(ネポティズム)」「露骨な親のコネ」であるとして激しい反発を招いた。

Jamie McCarthy / Getty Images

その後、ロメオは米インテル・マイアミのリザーブチームや英ブレントフォードBでプロサッカー選手として活動していたが、現在は再びファッション界に重きを置いている。2026年5月のメットガラで同ブランドのカスタム衣装を着用したことに続き、今回の「ウィンター 2026」キャンペーンへの起用が実現した。撮影は英ロンドンのタワーブリッジ周辺などを舞台に、フォトグラファーのグレン・ラッチフォードが担当。

12年前のバッシングを乗り越え、24歳となったロメオは、プロのモデルとして古巣のグローバル広告へ華麗なる復帰を果たせたようだ。

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