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建築家・隈研吾の創造活動を多角的に紹介するイベントが、伊勢丹新宿店で開催

  • 2026.9.1
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2026年9月9日(水)より、伊勢丹新宿店 本館5階にてイベント『KKAA 隈研吾の建築とプロダクト — アート、デザイン、フィルムと共に』が開催される。隈研吾建築都市設計事務所(KKAA)が手掛けた建築を紹介するとともに、これを起点に生まれたアートや家具、照明、テーブルウェアなどを展示販売。また、隈研吾の活動を長年記録してきた岡博大監督によるドキュメンタリー映画も上映される。

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本イベントでは、建築から広がる隈研吾/KKAAの創造を「ART」「PRODUCT」「FILM」という3つの視点から紹介。「ART」のセクションには、隈が担当した日本橋三越本店の環境デザインを描いた新作スケッチ版画などが登場する。

<写真>スケッチ版画《樹冠 jukan ー 白く輝く森》(10エディション)

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「PRODUCT」に並ぶのは、KKAAがさまざまなメーカーと共同開発したプロダクト。写真は、「シャープ」と手を組んだプラズマクラスター空気清浄機。日本の伝統的意匠である「簾虫籠(すむしこ)」をモチーフに、空気清浄機をオーク材で覆った。

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KKAAと本イベントの主催者でもあるdesignshopが「ニッコー」と開発した“枡○ masumaru”は、吉野杉の木箱に入れられた14ピースの器が、隈のサイン入りのスケッチ版画付きで販売される(20エディション限定)。

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KKAAがデザインし、三越製作所が製作した“topo chair”と”topo table”、そしてそれぞれのオリジナルスケッチをもとにした版画との特別セットも見逃せない。

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もうひとつのセクション「FILM」では、隈の活動を15年間にわたり記録してきた岡博大監督によるドキュメンタリー映画『粒子のダンス』と、関連するアートパネルを紹介する。岡は隈氏が慶應義塾大学で教鞭を執っていた時期の教え子。東日本大震災、世界各地に完成させた建築、そして建築を構成する「粒子」を捉えた映像表現を通して、隈の創作活動を見つめた。

会期初日には、隈と岡が登壇するトークイベントも実施。建築から家具、テーブルウェア、アート、さらにはその活動をとらえた映像作品にいたるまで広がりを見せる、隈研吾の創造の軌跡を垣間見ることができそうだ。

<写真>KKAAが設計した旭酒造獺祭ストア 本社蔵店のためにデザインされた“酒吊りライト”

KKAA 隈研吾の建築とプロダクトー アート、デザイン、フィルムと共に
会期/2026年9月9日(水)~9月15日(火)
会場/伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
住所/東京都新宿区新宿3-14-1

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