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「課長、今日も機嫌悪いね」業務チャットに愚痴を連投する先輩。だが、先輩の一文が私の癒やしになったワケ

  • 2026.9.2
「課長、今日も機嫌悪いね」業務チャットに愚痴を連投する先輩。だが、先輩の一文が私の癒やしになったワケ

業務チャットに潜む爆弾

職場のチャットツールは、本来であれば業務連絡のためだけのものです。

しかし、いつも仲良くしてくれている先輩にとって、そこは完全なるプライベート空間。

「課長、今日も機嫌悪いね。話しかけるのやめとこ(笑)」

「ですね、今は近づかない方が無難です」

ピコン、ピコンと絶え間なく鳴る通知音。

画面の端にポップアップされるのは、業務とは一切関係ない愚痴や日常の些細な報告ばかりです。

先輩は愉快で素敵な人ですが、社内チャットは総務や上司に監視されている可能性があるというのに、まったくお構いなし。

「先輩、文字として残るのは危ないですよ。誰に見られてるか分かりませんし…」

「大丈夫だって!誰も私たちのトークなんて気にしてないってば!」

以前、あまりにもヒヤヒヤして忠告したのですが、効果はゼロ。

今日も元気に無駄話を飛ばしてきます。

ヒヤヒヤと癒やしの狭間で

なりふり構わず送られてくるメッセージの数々に、私は毎日戦々恐々。

「いつか総務の厳しいチェックが入ったら、確実に私も共犯で怒られる…」

そう思うと胃が痛くなりますが、困ったことに先輩のチャットには不思議な魅力があるのです。

「やばい、シュレッダーに前髪吸い込まれそうになった!」

「……無事ですか?」

「寸前で回避!私の驚異的な反射神経を褒めてほしい!」

仕事でミスをして落ち込んでいる時や、クレーム対応で疲弊しきっている午後。

そんな絶妙なタイミングで飛んでくるくだらないチャットに、思わず吹き出してしまうこともしばしば。

(先輩、ほどほどにお願いしますね)

心の中で呟きながら、私は今日もそっとチャットに笑顔のリアクションを返すのです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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