1. トップ
  2. エピソード
  3. 「失礼ですが…」新幹線で2歳児が号泣しデッキへ避難→周囲の視線が痛い中、見知らぬ女性が声をかけてきたワケ

「失礼ですが…」新幹線で2歳児が号泣しデッキへ避難→周囲の視線が痛い中、見知らぬ女性が声をかけてきたワケ

  • 2026.8.30

2歳の子どもを連れて新幹線で帰省したときのこと。発車してしばらくすると子どもがぐずって号泣し、周囲の視線に耐えきれずデッキへ移動しました。必死にあやしていると、後ろから見知らぬ女性に「失礼ですが……」と声をかけられたのです……。

デッキでぐずる子どもを必死にあやしていると…

子どもが2歳のころ、実家へ帰省するために新幹線を利用しました。乗車前はご機嫌で、「これなら今回は大丈夫そう」とホッとしていたのですが、発車してしばらくすると急に機嫌が悪くなり、ぐずり始めてしまったのです。

慌てておもちゃを見せたり、お菓子を渡したりして気をそらそうとしたものの、泣き声は大きくなるばかり。車内の視線が気になってたまらなくなり、思い切ってデッキへ移動しました。けれどデッキにも立っている人がいて、結局ここでも気まずさは変わりません……。子どもを抱っこしながら必死にあやすしかありませんでした。

周囲の視線が痛いほど気になっていたとき、近くにいた女性から「失礼ですが……」と声をかけられました。注意されるのだろうかと身構えながら、私は恐る恐る振り返りました。

「ママ、ずっと抱っこで大変でしょう。よかったら、こちらのほうが少しゆったりできますよ」と、女性は壁際の少し広いスペースを譲ってくださったのです。私は恐縮しながらも、お礼を言ってお言葉に甘えることにしました。

さらに女性は子どもにもやさしく話しかけ、あやしてくれました。そのおかげか、子どもは次第に落ち着き、私は無事に自分の席へ戻ることができたのです。ずっと張り詰めていた気持ちが、少しずつ軽くなっていくのを感じました。

この経験を通して、子どもがぐずると周囲の視線が気になって仕方なかった私でしたが、実際には見守ってくれていたり、助けたいと思ってくれていたりする人もいるのだと気づきました。今では車内などで困っている親子を見かけると、「何かできることはないかな」と、以前より気にかけるようになりました。

著者:岡田由依/30代女性/会社員で1児の母。夫と子どもの3人家族と猫ちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ