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32歳大谷翔平、二刀流限界論 「やめるまで二刀流は続ける、どんな故障をしても…」と落合博満氏が考えるワケ

  • 2026.8.30

野球界史上最高の二刀流選手として、日本プロ野球とMLBで活躍してきた大谷翔平。

今季は投手として驚異的な数字を残していたが、肘と上腕二頭筋の問題によって、7月3日以降登板していない。

『ESPN』によれば、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、大谷が近いうちにマウンドに戻ることはないと示唆したという。

「(投手として今季終了の可能性については)まだ決断していない。明日の登板は除外し、ロスに戻ってから彼の体を確認する。

どんなピッチャーでもこういう状態なら登板させない。だから、我々はそうしている。

彼の打撃面での価値は極めて重要で、それをいかなる形でも損なうわけにはいかない。ピッチングがそれに影響を及ぼしうるなら、それには見合わない」

32歳になった大谷には一部で二刀流限界論がささやかれている。

そうしたなか、日本プロ野球史上ひとりしかいない3度の三冠王に輝いた落合博満氏は、TBS系の『サンデーモーニング』で、大谷はいつまで二刀流を続けるのかという問いにこう答えていた。

「大谷が野球を始めたきっかけは、二刀流をやることですから。

そのために日本の野球界からアメリカに行った。

いまなお、(靱帯を再建するトミー・ジョン)手術2回して、やっていることを考えると、やめるまで二刀流は続けると思います。

そのためにどんな故障をしても、どうやったら投げられるかを模索しながら、最後までやり続けると思ってますけどね」

72歳の落合氏は、大谷にとって二刀流は野球の原点であり、引退までこだわると考えているようだ。

一方、中畑清氏は、投げられなくなったら、打者一本でいってほしいという思いを口にしていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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