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予兆は「目と耳」で!「車の2大トラブル」を未然に防ぐ、JAF直伝のセルフ点検術

  • 2026.8.29

お出かけシーズン、特に急増するトラブルに注意が必要です。ロードサービスのJAF(ジャフ)に密着しました。

連載「じぶんごとニュース」

バッテリートラブル、なぜ夏に多い?

JAFロードサービス隊札幌南基地の三村(みむら)原生 主任は、この道33年の大ベテランです。夏の時期に多い車のトラブルというと…

「バッテリーのトラブルが多いですね。原因は2つある。1つは人為的なミスで、ルームランプ消し忘れてしまってバッテリー上がっちゃうとか。あともう1つは、バッテリーが少しずつ弱っていって劣化してしまって、この時期エアコンとかそういうので電気をいっぱい使うと一気に上がるパターン」

道内の2025年のお盆時期に最も多かった救援要請はバッテリー関連で、956件。
全体の3割以上を占めました。

8月10日、インタビューをしている最中にも出動要請が入ります。
どうやらバッテリー関連のトラブルのようです。

現場に駆けつけると…

Sitakke

三村主任が車の状況を確認します。
利用者が最後に乗ったのは2日前で、この日の朝にエンジンをかけようとするとかからなかったのだといいます。

三村主任は、電圧をチェックして症状を手早く確認します。

Sitakke
電圧をチェック

「バッテリーがちょっと弱いので、これから電源をつないで、応急的にかけてみますので」
と伝え、「バッテリーの劣化」が原因と診断しました。

利用客は「冬にも1回バッテリーが上がっていて、今回2回目。そのときも劣化が進んでいると言われたので」と話していました。

予兆は音!?未然に防ぐ方法

Sitakke

急なバッテリートラブルを未然に防ぐ方法はあるのでしょうか。

三村主任に聞いてみると、ポイントは「音」なのだといいます。

「エンジンかけるときに、キュルキュルキュルって音を聞いたことはあると思うんですが、その音が若干弱々しいなって感じることがあれば、バッテリーの点検を受けられた方がいいかなと思います」

一方、バッテリー関連に次いで多いのがタイヤトラブルです。

Sitakke

「主に見た目での判断になります。タイヤのつぶれ具合を確認していただきたい。右と左を比べてみてください。それで同じであればほぼ大丈夫」

タイヤに必要な空気圧は、ドアの部分に書かれていて、機械を使って計測することもできます。

「最近の車は非常に乗り心地が良くて、パンクしてもなかなか気づかず走行してしまうパターンが多い」と三村主任は話します。

「なので、できれば、乗り込む前に1度タイヤの潰れ具合を点検することで、早めに気づけるのかなと思います」

日頃の少しの心がけで、お出かけ先でのトラブルを回避したいですね。

連載「じぶんごとニュース」

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年8月10日)の情報に基づきます。

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