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水上恒司、黒木華ら豪華キャストの“化けの皮”が剥がされる!?『本当にあった話(の話)』場面写真が一挙解禁

  • 2026.8.27

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)の水上恒司が主演を務めるディストピア映画『本当にあった話(の話)』(10月2日公開)。このたび本作から、物語の不穏な空気を切り取った場面写真15点が一挙に解禁された。

【写真を見る】狂気と正気は紙一重…“禁断の舞台”によって虚構が現実を呑み込んでいく

芥川賞候補経験のある鴻池留衣の小説を映画化! [c]鴻池留衣/文藝春秋 /2026「本当にあった話(の話)」製作委員会
芥川賞候補経験のある鴻池留衣の小説を映画化! [c]鴻池留衣/文藝春秋 /2026「本当にあった話(の話)」製作委員会

鴻池留衣の小説を映画化した本作。世間を震撼させた配偶者入れ替え連続殺人事件から数十年後。事件をもとにした舞台が作られることになり、演技経験のない夛田(水上)が主演の座を射止める。だが役柄に自分の経験を重ね深くのめり込んでいった夛田は、次第に虚構と現実の境界を見失い、演じる人物と一体化していくことに。

このたび解禁された場面写真には、主人公の夛田をはじめ、相手役を務める女優の米良(黒木華)、夛田の元妻であるアリサ(山下美月)、舞台の脚本家の垣内(小池栄子)、演出家の加藤(佐々木蔵之介)といった物語を取り巻く人物たちの姿が写しだされている。舞台上で不気味な笑顔を浮かべたり、舞台上に倒れた米良を前にして佇む夛田の姿など、ただならぬできごとを予感させるカットも。

【写真を見る】狂気と正気は紙一重…“禁断の舞台”によって虚構が現実を呑み込んでいく [c]鴻池留衣/文藝春秋 /2026「本当にあった話(の話)」製作委員会
【写真を見る】狂気と正気は紙一重…“禁断の舞台”によって虚構が現実を呑み込んでいく [c]鴻池留衣/文藝春秋 /2026「本当にあった話(の話)」製作委員会

それぞれの思惑を抱えながら舞台制作に関わっていく登場人物たちのバランスが、夛田の存在によって少しずつ狂いはじめ、何気ない日常のなかに潜む小さな違和感が大きな歪みへと変わると共に、その“化けの皮”が剥がされていく。この巧妙かつ予測不能な人間ドラマを、実力派キャスト陣がどのように体現しているのか。公開まで期待は高まるばかりだ。

文/久保田 和馬

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