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「たまらないくらいにかわいくて」竹中直人が“大好きな女優”と語った【伝説の先輩女優】とは?圧倒的な存在感とチャーミングな一面

  • 2026.9.18
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2023年撮影:短編映画祭「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」のクロージングイベントに登壇した竹中直人 (C)SANKEI

舞台やドラマで長く愛される俳優には、セリフの正確さだけでは測れない魅力がありますよね。竹中直人さんがテレビ朝日系『徹子の部屋』で語ったのは、黒柳徹子さんも思わず笑ってしまう大先輩女優との思い出。稽古場でのまさかの出来事から、本番での圧倒的な存在感まで、聞くほどにチャーミングな人物像が浮かびます。竹中直人さんが「かわいい」「最高」と絶賛した大先輩の女優とは?クイズ形式でご紹介します!

竹中直人さんが「存在に持って行かれてしまう」と語った先輩女優とは?

竹中直人さんは、70歳の古希を迎えた節目に出演した『徹子の部屋』で、27歳での初出演時の映像や、1996年のNHK大河ドラマ『秀吉』、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の話題とともに、忘れられない大先輩との交流を回想しました。

そのなかで語られたのが、自身の舞台にゲスト出演してもらったという名女優のエピソード。稽古中はなかなかセリフが入らず、竹中直人さんをハラハラさせた一方、本番では場をさらうほどの魅力を放っていたそうです。一体、竹中直人さんが「かわいい」と笑顔で振り返り、「存在に持って行かれてしまう」とまで称賛した先輩女優とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 文学座出身の名女優
  2. アニメ『ムーミン』の声でも有名

稽古場に台本を置き忘れた、忘れられないチャーミングな姿

答えは……故・岸田今日子さんです!

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2001年撮影:岸田今日子(女優) (C)SANKEI

このエピソードは、2026年9月7日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』で竹中直人さんが明かしたものです。竹中直人さんは「僕、大好きな女優さんで…」と切り出し、2006年に76歳で他界した岸田今日子さんを自身の舞台にゲストに迎えたときの稽古を回想。「稽古中、なかなかセリフを覚えないんですよ」と笑いながら振り返りました。

本番1週間前になってもセリフが違っていたため、竹中直人さんは「岸田さん、もうあと1週間で幕開いちゃうんで…あの…セリフすみません、よろしくお願いします」と低姿勢でお願い。すると岸田今日子さんは「分かったわ。毎日ね、稽古稽古で、家に帰ってお風呂に入ったらバタンキューなの。でもこれからはお風呂から上がってベッドに入っても、ちゃんと台本読んでから寝るわ。お疲れさま」と返したそうです。ところが、岸田今日子さんを見送った竹中直人さんが稽古場で見つけたのは、置き忘れられた1冊の台本。持ち主がほかならぬ岸田今日子さんだったというオチに、スタジオの黒柳徹子さんも大笑いしていました。

名優の魅力が伝わる記憶

竹中直人さんは岸田今日子さんについて、「舞台で毎回セリフを間違えるんですけど、かわいいんですよ。とっても、たまらないくらいにかわいくて」と語っていました。セリフが出てこないときには、竹中直人さんが耳打ちし、それを岸田今日子さんがうれしそうに繰り返す姿も忘れられないそうです。

ただチャーミングなだけではなく、舞台に立つ岸田今日子さんを前にすると、竹中直人さん自身が「岸田今日子っていう存在に持って行かれてしまう」と感じたそう。少しお茶目な稽古場での姿と、共演者をも圧倒する本番での迫力。その両方があったからこそ、竹中直人さんにとって岸田今日子さんは、今も「最高」と語りたくなる大先輩なのでしょう。

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