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ブライダルフェアの見学客が、新婦と鉢合わせ→実は二人は友人で…!その場に“流れた空気”に元プランナー「冷や汗をかいた」

  • 2026.9.19
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは、元ウェディングプランナーのyukimaruです。

秋はブライダルで最も人気のシーズン!

結婚式の実施も新規ブライダルフェアも、挙式予定の打ち合わせも盛りだくさん。
プランナーは朝から夜まで奔走し続けます!
しかし、少しのタイミングのズレから思わぬトラブルが...

今回は、私が冷や汗をかき、そして後味の悪い雰囲気を残してしまったエピソードをご紹介します。

秋はブライダル祭り!お客様ラッシュでプランナーが奔走

秋は、結婚式の施行、来春挙式を検討する新規見学・試食会フェア、お打ち合わせの来場で毎日がラッシュとなります。
結婚式は毎週のようにガッツリ入っているため、毎日続くハードスケジュールに倒れる子も見かけるほど。

秋のシーズンにブライダルフェアに参加するのは、次の春、もしくは秋に結婚式を考えている人たちなので、必然的に参加者も多くなります。

今でこそ、そういう繁忙期のために優先順位を決めて運営していますが、当時は決まりもなくただただバタバタで、クレームがその場で発生してしまうこともしばしばありました。

例えば、

「せっかく遠方から式場を決めにフェアに来たのに、結婚式が行われるため会場が見られないとはなにごと!?」

のようなご意見。

逆に、結婚式に参列している方から、

「ゲストでもない普通の私服の人がうろちょろしているけど、なんか雰囲気を壊しますよね?」

とおっしゃられることも。

片付け中の結婚式の裏側を見せてしまうことに!お客様の理想が台無し

この日も、繁忙期のラッシュ。

結婚式のお客様を最優先して、結婚式の1件目と2件目の合間にある数十分の時間で、フェアのお客様に会場をサッと見てもらうのが、繁忙期の流れでした。

しかしそれが、この日にトラブルに繋がってしまいます。

まず、片付けが完璧でない状態でお見せすることになったため、フェアのお客様は会場のイメージが思っていたのと違うということで、落胆...。

結婚式という夢の舞台に対し、現実的なイメージを持たせてしまい、フェアに参加したお客様は、ほとんど違う式場で決められたようです。

フェアのお客様と結婚式のお客様がバッティング!その場の誰もがしこりを残す結果に…

その上でもう1つ。
たまたま次の結婚式の新婦様が、ゲストの方々に書いてきたメッセージを席に配っているところでした。

そこへフェアの方が会場を見にきたのですが、その方がなんと新婦の古い友人だったのです。

何が問題かというと、フェア参加のお客様が、その友人の結婚式が今日だということを知らなかったのです。
自分が式に呼ばれていないことがわかりショックを受け、そして今から式を挙げる新婦側も、彼女を呼んでいないことに後ろめたさを感じてしまうことに…。

もちろん、フェアに参加した新婦様は気分を害してしまったため、うちの式場では決められませんでした。そして、結婚式の新婦様は複雑な想いを心に残したまま式を挙げることになってしまったという、しこりが残る現場に。

そういう悲しい思いをさせてはいけない!ということで、その後、しっかり導線や時間確認、優先順位を決定し、なによりも結婚式を挙げるお客様を最優先に動かしていくことを決めました。


ライター:ゆきまる

大学卒業後、フリーターを経てウェディングの会社に入社。ウェディングプランナーを10年経験し、その後、支配人を5年、エリアマネージャーとして全国の店舗の管理活動を行う。現在は、Webライターとして活動。ウェディングプランナーから培った「人を想う気持ち」を大切に、コラム記事からSEO記事まで幅広く執筆中。


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