1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【夏の至高10選】ヘルメットの中で叫ぶ冒険へ!編集長が選び抜いた「原点を揺さぶる絶景ルート」

【夏の至高10選】ヘルメットの中で叫ぶ冒険へ!編集長が選び抜いた「原点を揺さぶる絶景ルート」

  • 2026.8.24

走る理由は、遠くにある。だからこそ今夏は定番を捨てバイク乗りの原点を揺さぶる道を求めた編集長が自らの五感で選び抜いた今すぐトレースすべき至高の10ルートヘルメットの中で叫ぶ、あの冒険へ!

【北海道】北太平洋シーサイドライン

いい景色があると聞いて走った道。霧多布の名通り霧が多く快晴は稀だが、気がつくと標高が上がり、太平洋を眼下に眺める区間では思わずヘルメットの中で叫んだ。またすぐ霧に入ると「あの絶景は北海道のテンションが見せた幻か?」とすら思ってしまう。それほど気持ちよく、走った後の余韻が凄まじい特別な場所だ。

オススメの一筆書きルート

道の駅厚岸でカキ ➡琵琶瀬展望台(霧多布湿原)で大パノラマを遠望 ➡ 北太平洋シーサイドラインを走って根室へ

【北海道】豊富町大規模草地牧場

オロロンラインからサロベツ原野を抜けた先、偶然出会った農道。あの大規模な北海道がみずから「大規模」と言っているくらいだから、とんでもない広さだ。広い世界にポツンと一人。静かすぎて、愛車のエンジン音だけがヘルメットにこだまする。地球の凹凸を感じながら地平線へと走る様は、まさに冒険そのものだった。

オススメの一筆書きルート

日本海オロロンラインでどこまでも続く直線を摂取 ➡ 風力発電は必見(いつ見れなくなるか分からない!?)➡豊富町大規模草地牧場で大スケールの北海道を感じる

【愛知県】知多半島

都心に近くて、ここまで完璧にパッケージ化されたルートもない。太陽を追うように時計回りで走るのが定番で、絶妙なタイミングでお店や休憩スポットが現れる。どこかロハスな雰囲気でリフレッシュに最適だ。内陸の農道にはプチ北海道感もあり、帰りは高速で即ショートカットも可能。時間も自由自在な万能ルートだ。

オススメの一筆書きルート

知多半島道路を時計回り ➡ ライダーズカフェ クロスポイントで海とバイクを眺める➡ 野間埼灯台で夕日を

【岩手県】雫石広域農道

ふと「バイクってマジで楽しいな」と思う瞬間がある。それを純度100%で思い出させてくれるのがこの農道だ。小岩井農場の桜並木などの有名どころもいいが、ここは予定を立てずにゆったり走ってほしい。岩手山を目印にあえて町内で迷ってみる。すると「俺のバイク、いいなぁ」としみじみ思えてくる。ライダーの原点がある道だ。

オススメの一筆書きルート

松ぼっくり(牧場直営のジェラート屋さん)で火照った身体にジェラートを ➡ 雫石広域農道でバイクの原体験を ➡ 網張温泉でゆったり

【岐阜県】奥飛騨・北アルプス大橋

奥飛騨へ行くには、信州の高速道路からいつも見えていたあの大きな山を越えなければならない。山に向かって走り、そこを泥臭く抜けてたどり着くからこそ、到着時の達成感が素晴らしい。ご褒美はもちろん名湯だ。せっかくの夏旅、宿で贅沢をするのもいい。山肌が見えるほど間近に迫る生きた山々は、日本らしさの極みだ。

オススメの一筆書きルート

上高地を抜けて奥飛騨へ ➡ 平湯温泉で足湯➡ 北アルプス大橋にて記念撮影 ➡ 奥飛騨温泉郷で最高の一日を

【三重県】伊勢志摩スカイライン

せっかく三重に行くなら、まずは伊勢神宮で旅の安全祈願をしてから道を走り尽くしたい。厳かなご利益を受けつつ、三重屈指の名道であるスカイラインの絶景ワインディングを堪能する。このエリアは海沿いを中心に美味いグルメが本当にたくさんあるので、お腹を満たす「グルメツーリング」として組むのも最高の夏旅だ。

オススメの一筆書きルート

伊勢神宮で安全祈願➡ 伊勢志摩スカイライン(天空のポスト)➡ 海沿いで腹を満たしつつパールロード(鳥羽展望台)へ

【山口県】秋吉台カルストロード

カルストは夏こそ走るべき。視界を遮る高い木々がないため、目の前にはどこまでも開けた荒涼たる異世界が広がる。大正洞の鍾乳洞にある「天然エアコン」でヒンヤリ涼んだら、夏のツーリングを再開だ。有名な角島大橋へもここから1〜2時間の距離感なので、時間が許すなら山口の誇る2大名道を一網打尽にしておきたい。

オススメの一筆書きルート

秋吉台カルストロードを快走 ➡ 大正洞で天然のエアコン ➡ 元気があればそのまま角島へ!

【広島県・愛媛県】とびしま海道

瀬戸内の青い海と静かな島々を渡る最高の島旅。フェリーを絡めないと行き止まりになる構造だからこそ、交通量も少なく旅情が引き立つ。5つの島を渡るたびに、島を駆け上がり、また次の島へ渡る。まるでモモンガになって大空を滑空しているような「登っては飛び」を繰り返す浮遊感は、バイク乗りなら絶対に味わうべきだ。

オススメの一筆書きルート

安芸灘大橋で明確な”スタート” を感じて海を渡る ➡ とびしま海道でお好み焼き ➡ 岡村島(愛媛側フェリー乗り場)からしまなみ海道へ

【長崎県】生月島

ここを走っていると、頭の中に「地球」という言葉が強烈によぎる。目の前に広がる壮大な東シナ海を見つめていると、この先にはもう日本がないという圧倒的な最果て感に包まれる。むき出しの荒々しい断崖絶壁を抜けるスケールは本当に凄い。最北の灯台にタッチして満足したら、帰路は佐世保に寄ってバーガーを食うのが鉄板だ。

オススメの一筆書きルート

平戸・生月大橋を走りつなぐ ➡ 生月サンセットウェイで地球を感じる ➡ 大バエ灯台(最北端)➡ 佐世保に戻ってバーガーを食べる

【福岡県】志賀島

博多市街地から40分、朝活にも最高なコンパクトツーリングスポット。島を一周するだけなら約10㎞と走り込みには物足りないが、その手軽さゆえに旅の汎用性が非常に高い。前夜に博多の街を楽しみ、翌朝サッと異世界へ飛び出す。気分次第で何周しても楽しいし、定番ゆえに現地のライダーと自然な交流が生まれるのも魅力だ。

オススメの一筆書きルート

博多の夜を楽しむ ➡朝、市街地から海の中道へ ➡ 志賀島外周路➡ 島沿いのカフェで休憩 ➡ さっきとは逆回りで走ってみる

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ