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【2026秋冬トレンド】何色が流行る? 間違いないテイストは? 最新カラー&スタイル8選

  • 2026.8.24
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今すぐ取り入れたい“リアルなトレンド”をエディターが語り尽くす、毎シーズン好評のリアルトレンド座談会。「ウェア編」「カラー&スタイル編」「バッグ&シューズ&小物編」の3本立てで、必ず押さえておくべき大注目のトレンドや、今シーズンELLEエディターが本当に欲しいものをお届け。今回は、ここさえ押さえておけば間違いない、今季のムードやカラーを熱烈トーク!

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シニアファッションエディターSAYAKA

2026-27秋冬コレクション・トレンド記事を担当するモードの目利き。座談会ではランウェイのムードから、リアルに取り入れやすい注目スタイルを解説。個人では「長く大切に使えるもの」を基準にワードローブを構築。

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コマースエディターSEIMU

リアルクローズブランドやセレクトショップ事情に精通。買いやすさと上質さを両立したコンテンポラリーブランドが好き。子育て中につき、動きやすいミニマル&ベーシックスタイルが気分。

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コマースエディターRISA

ELLE SHOPの売れ筋や定番を知り尽くすECのプロ。データに基づく「これを選べば間違いなし」な名品を指南。無類のニット小物好きで、今季はビーニーやアームウォーマーで手軽にトレンドを取り入れるスタイルに注目。

【トレンド1】ノスタルジック

左上から時計回りに「トゥモローランド」右上・右下・左下「ロンハーマン」2026年秋冬展示会 Getty Images

SEIMU:ここでは、2026-27年秋冬のムードを決定づける注目のカラー&スタイルについて熱く語り合えたらと思います! 「ウェア編」に続いて、今季のリアルな着こなしやまといたいキーカラーをたっぷり紐解いていきたいです。

SAYAKA:今季のムードでいうと、やっぱりノスタルジックかな。ウェア編でも話したけど、カギ編みニットやノルディック柄のニットは本当に注目度が高くて。アイテムはニットプルオーバーだけではなくて、例えば「ラバンヌ」のレトロな花柄ブラウスや「クロエ」のニット帽など、まるでひと昔前から大切に着ているようなテイストのものを取り入れると、一気に今季らしいスタイルになると思う。

左上から時計回りに「ラバンヌ」「ステラ マッカートニー」「クロエ」「プラダ」2026年秋冬コレクション Courtesy of Spotlight

SEIMU:ここ数年、クワイエットラグジュアリーの流れでハイゲージのきれいなニットが多かったぶん、手編み感のある素朴なデザインが新鮮に映りますよね。

RISA:ざっくり編みのニットかわいい~♡ 私は、ニットキャップや手袋などのニット小物がほしいです。毎年言っている気もしますが……。

SAYAKA:エディターRISAはニット小物が好きだよね! 小物でいうと、今季トレンドに浮上しているビーニーもおすすめ。あえてオーバーサイズのニットやテーラードスタイルに合わせて、スタイルのコントラストを生むのが今季のバランスかな。

SAYAKA:あと私、マイケル・ライダーになってからの「セリーヌ」がすごく好きで。今季のコレクションでは、シェルモチーフのネックレスや存在感のあるアシンメトリーのイヤリング、チャームネックレスなど、まるで旅先で見つけた一点もののような温かみをジュエリーで表現しているのが印象的だった。

「セリーヌ」2026年秋冬コレクション Courtesy of Celine

SEIMU:ニットウェアや小物で今季らしさを楽しむのもいいですが、ジュエリー使いでノスタルジックなムードをまとうのもいいですね!

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【トレンド2】オフィスコア

上から時計回りに「エブール」「トゥモローランド」「スーパーエーマーケット」2026年秋冬展示会 Getty Images

RISA:ノスタルジックのほかに、絶対に押さえておきたい今季のホットトレンドといえばオフィスコアかなと思いますが、どうですか?

SEIMU:同感! 海外スナップを見ていると、昨年ごろからスーツのセットアップを着こなしているファッショニスタが増えてきている印象でしたが、今季はそのムードが本格化! 日本のセレクトショップやリアルクローズブランドの秋冬展示会でも、オフィスコアの提案が多く、今季はリアルトレンドとして一気に浸透しそうだと思ってます。

大ぶりバングルやストラッピーサンダルを選んだり、お腹まわりや足など肌見せをしたりすると、抜け感が出てデイリーに取り入れやすくなる。 Getty Images

SAYAKA:オフィスコアは絶対に欠かせないトレンドだよね! 「ボッテガ・ヴェネタ」や「サン ローラン」「ジル サンダー」など名だたるメゾンも提案していたよ。

左から「ボッテガ・ヴェネタ」「サン ローラン」2026年秋冬コレクション LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

RISA:このトレンドの波に乗って、私も今年はセットアップを取り入れたいな~と思ってます。色は定番のブラックやネイビーはもちろんいいですが、今季らしく着こなしたいのでグレーを選びたいです。

SEIMU:グレーいいね! 引き続き今年はレイヤードスタイルもトレンドだから、寒くなってきたら中にシャツを着たあとにベストとジャケットを着て、そのまた上にブルゾンなどのアウターを着るような重ね着もしたい。

落ち着きのあるグレーのセットアップの中には、パステルイエローのシャツをアクセントとして取り入れて。 Getty Images
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【トレンド3】ニュープレッピー

右上「メゾンスペシャル」右下「エディション プレル」2026年秋冬展示会 Getty Images

RISA:ノスタルジックなムードともつながりますが、プレッピースタイルはこの春夏から継続しているトレンドですよね。かっちりとした優等生風というより、少し着崩した“ニュープレッピー”が気になります。

SEIMU:ラガーシャツってこれまであまり着たことがなかったけど、上のスナップの赤ニットとラガーシャツ、イエローのカーディガンを重ね着しているスタイルに、思わず「かわいい!」とときめいちゃった。エディターRISAも、最近シャツ重ね着×ローファーでの出勤率が高いよね。

RISA:そうなんです。もともとプレッピースタイルが好きだから、トレンド入りしていてうれしいです。今年はシャツ×ポロシャツのレイヤードやタイ使いを取り入れたいな~と思っています。秋冬が待ち遠しいです!

ストライプシャツ×タイの正統派トラッドを、ショート丈トレンチとワイドデニムでストリートに昇華。 Edward Berthelot / Getty Images
ジャケット×デニムの王道スタイル。首にスカーフを巻いて初秋コーディネートを楽しんで。 Edward Berthelot / Getty Images
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【トレンド4】レイヤード

右上「ユナイテッド アローズ」左下「カオス」2026年秋冬展示会 Getty Images

RISA:今までの話にもちらりと出てきましたが、レイヤードスタイルは引き続きトレンドですよね。

SAYAKA:そうだね。ニットやスカーフ、レースなどを腰に巻くスタイルは、もうみんなやっててかなり浸透しているな~という印象。最近はそのレイヤードがさらに加速していて、シャツにベスト、ジャケットを重ねて、その上からさらにニットを巻く……のように、とことん重ねてスタイリングを組むのが今季のムードかな!

Edward Berthelot / Getty Images

SEIMU:すてき! ぱりっとしたブルーシャツに旬のグレーニットをあわせているのも、そのまた上にニットをマフラー代わりに巻いているのも、さりげないブローチ使いも、ポイントのビーニーも……。まさに今着こなしたいスタイリングそのもの!

RISA: 暖冬が続く日本の気候にも合っていますよね。ライトアウターにニットプルオーバーやカーディガンを重ねたり、ニット小物を使ったりするほうが、実用的でスタイリングの幅も広がりそうです。

SAYAKA:ちなみにランウェイでもレイヤードはまだまだ継続の模様。「プラダ」のローゲージニットに透け感のあるスカートを重ねたルックや、「ボッテガ・ヴェネタ」の色を重ねたルックが印象に残ってる。

左から「プラダ」「ボッテガ・ヴェネタ」2026年秋冬コレクション Cortesy Spotlight

RISA:シアースカートは夏だけのアイテムではないんですね! お気に入りを持っていたら季節問わず大活躍してくれそう。厚手のニットや重たくなりがちな秋冬コーデの抜け感づくりにぴったり!

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【トレンド5】レッド

左上から時計回りに「エトレトウキョウ」「トゥモローランド ビー」「ロンハーマン」2026年秋冬展示会 Getty Images & Spotlight

SEIMU:あと、今季のトレンドカラーも知りたいです! 個人的にはレッドかなと思っています。展示会でもニットやシャツ、ニットベストなど鮮やかな赤のアイテムを見かけてかわいいなって……。そういえばこの前、エディターSAYAKAも赤いバラクラバを買ったって言ってましたよね?

SAYAKA:そうそう、買ったの。またまた「セリーヌ」の話になるんだけど、モノトーンに赤ニットを合わせたルックが本当に好き! ただ単に赤をスタイリングに取り入れるのではなくて、今季はブラックやホワイトのモノトーンに赤を利かせて、コントラストを楽しみたいと思ってる。

「セリーヌ」2026年秋冬コレクション LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

RISA:大胆に赤を取り入れるスタイリング、私もまねしたい! 普段のワードローブはベーシックな色が多いのですが、今季は赤を投入してみたいです。

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【トレンド6】グレー

左上から時計回りに「ロンハーマン」「エトレトウキョウ」「カオス」2026年秋冬展示会 Getty Images

SAYAKA:トレンドカラーでいうとグレーは大本命。昨年もランウェイやセレブ、海外のストリートでホットなカラーだったけど、今季はよりその勢いが加速中。「ディオール」の再解釈したバージャケットをまとったファーストルックもグレーだし、「ボッテガ・ヴェネタ」や「イッセイミヤケ」でもグレーが目立ってたよ。

SEIMU:昨年は、全身グレーでそろえる「グラウトフィット(groutfit/gray+outfitの造語)」が流行りましたよね! 黒やブラウンなどの定番カラーの代わりに、今年はグレーをまといたいなと思います。

Christian Vierig / Getty Images
Daniel Zuchnik / Getty Images

RISA:ELLE SHOPでも、ライトグレーやチャコールまで幅広いトーンのグレーアイテムが今季は豊富に揃っていて、リアルなトレンド入りしたことを確信! アイテムひとつで取り入れるのもいいけど、異なるトーンや質感のグレーを重ねてグラデーションで着こなしたいです。

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【トレンド7】パステルカラー

左上「ユナイテッド アローズ」右上・左下「トゥモローランド」2026年秋冬展示会 Getty Images

RISA:秋冬には少し意外かもしれませんが、パステルカラーも今季は多くないですか?淡いイエローやブルー、ピンク、パープルなど、柔らかな色のバリエーションが豊富でした。

SEIMU:わかる! 上のコラージュに使っているのは展示会で撮った写真なんですが、結構見ましたね。中でも「トゥモローランド」のような秋冬らしい落ち着いたトーンに、小物でパステルカラーを差すのがかわいかったな~。スカーフがほしくなった!

SAYAKA:淡い色をダークカラーで引き締めると、甘くなりすぎなくていいよね。ベーシック好きの大人でも、ポイント使いならトライしやすいと思う。あと、重ね着のベースとして使えるシャツで取り入れるのも、いいアクセントになっておすすめ!

Raimonda Kulikauskiene / Getty Images
Edward Berthelot / Getty Images

RISA: 柔らかな色が入ると、秋冬の装いにも抜け感が生まれますよね。これまであまりパステルカラーに挑戦してこなかったのですが、まずはシャツで取り入れて、ジャケットから襟や袖口をのぞかせてみたいです!

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【トレンド8】チェック柄

左上から時計回りに「ギャルリー・ヴィー」「プランク プロジェクト」「サードマガジン」2026年秋冬展示会 Getty Images

RISA:色ではないんですけど、チェック柄も絶対に外せないホットトレンド! リサーチで海外スナップのプレッピースタイルやレイヤードスタイルを見ていたら、チェック柄の登場率がすごく高くて……。初秋いちばんにネルシャツを買い足そうと思っています!

SEIMU:それは間違いない買い物だね。今季の注目アイテムでありつつ、トレンドが過ぎ去ったあとでもチェック柄シャツだったら、かなり使えるし。

RISA:そうなんですよ! ちなみに、リサーチ中に見つけた海外ストリートスナップはこちらです。

お父さんのクローゼットから引っ張り出してきたような、ブラウンカラーのネルシャツが欲しい! 普通にトップスとして着るのもいいけど、腰巻きしてレイヤリングも楽しみたいです(エディターRISA) Valentina Frugiuele / Getty Images
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