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スマホで利用OK!その場で15,000円使える? 今話題の“旅先納税”とは? 税控除を受けながら旅をするスタイルが定番に

  • 2026.4.27

物価高が続くなかでも、旅行需要は増えていて、ゴールデンウィーク(GW)の旅行意欲も高い傾向とのこと。一方で「できるだけ費用は抑えたい」という声も増えています。そんな中、今注目を集めているのが“旅先納税”。旅行先でその場ですぐ使える新しいふるさと納税の仕組みです。

出典:シティリビングWeb

画像はイメージ

その場で使える「旅先納税」とは?

旅先納税とは、ふるさと納税の仕組みを活用し、旅行先で寄付し、その場で返礼品を使えるサービスのこと。従来のふるさと納税は「事前に寄付→後日返礼品が届く」スタイルでしたが、旅先納税は、旅行前だけでなく、旅先でも寄付できるのが最大の特徴です。

・スマホから約5分で寄付完了

・寄付額の約30%が電子商品券として即時付与

・飲食店・宿泊・レジャー施設などでその場で使える

・1円単位で利用可能、複数店舗でも使える

例えば、旅行先で5万円寄付すると、その場で約1万5,000円分の電子商品券が付与され、すぐに飲食や観光で利用できます。

出典:シティリビングWeb

画像は電子商品券利用イメージ

実質2,000円で旅の満足度が上がる理由

ふるさと納税の最大のメリットは「税控除」。一定条件を満たせば、自己負担額は実質2,000円となり、それ以上の部分は税控除の対象になります。

つまり旅先納税は…

・旅先で使えるお金が増える

・なおかつ税控除が受けられる

という、非常に“コスパの高い旅行術”といえます。

コロナ明けで急拡大、導入自治体は全国126に

この仕組み自体は2019年にスタートしていますが、コロナ禍では普及は限定的でした。しかし現在は状況が一変。

・旅行需要の回復

・物価高による節約志向

・スマホ決済の普及

これらが重なり、導入自治体は2026年4月22日時点で全国126自治体まで拡大しています。寄付額も年々増加しており、今後さらに広がることが予想されます。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

加盟店イメージ:「オーベルジュ ドゥ オオイシ」(香川県高松市)

「お得」だけじゃない、地域に貢献できる旅

旅先納税の魅力は、単なる節約術にとどまりません。従来のふるさと納税は「行かなくても返礼品がもらえる」のが特徴でしたが、旅先納税は現地での消費が前提です。

つまり、

・地域に寄付をする

・現地でお金を使う

・観光体験を楽しむ

というサイクルが生まれ、地域経済の活性化にも直結します。“お得に旅行しながら、地域に貢献できる”という点も、多くの支持を集めている理由の一つです。

旅先納税はこんな人におすすめ

旅先納税は、特に以下のような人に向いています。

・GWや連休に国内旅行を予定している

・旅行費用を少しでも抑えたい

・ふるさと納税をまだ活用しきれていない

・グルメや観光を現地でしっかり楽しみたい

「あと少し予算があれば…」という場面で、強い味方になります。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

加盟店イメージ:エスコンフィールドHOKKAIDO、ICHIBIKO 北海道ボールパークFビレッジ店(北海道北広島市)

また、旅先納税は、ゴールデンウィークだけでなく、

・お盆休み

・シルバーウィーク

・年末年始

といった大型連休でも活用可能です。今後も物価上昇が続く中、「旅行×コスパ」というキーワードは、ますます重要になっていくでしょう。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

都内からの日帰り旅行の例:時の鐘、元町珈琲店ちもと(埼玉県川越市)

これからの旅行は「賢く楽しむ」がスタンダードに

これまでの旅行は「楽しむもの」でしたが、これからは“賢く楽しむもの”へと変化しています。

旅先納税は

・お得に旅をしたい

・でも体験の質は下げたくない

という現代の旅行ニーズにぴったりのサービス。

今年のGW、そして次の連休は、“お得に楽しむ新しい旅のかたち”を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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