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「合計で18万円、ずっと黙ってた」夫の隠していた借金。私が借金よりも辛かったこととは

  • 2026.8.23

ポストに届いた一通の封筒

結婚して2年目の、ある平日の夕方でした。買い物から帰ってポストを開けると、広告に混ざってカード会社からの封筒が入っていました。

表には「ご利用代金についてご連絡」とあります。夫宛てでしたが、普段届く明細とは雰囲気が違い、嫌な予感がしました。

その夜、帰宅した夫に封筒を見せました。

「ねえ、これ何?」

夫は封筒を見るなり黙り込み、しばらくして口を開きました。

「ごめん。支払いが遅れてるんだ」

詳しく聞くと、結婚前から続けていた趣味に毎月2〜3万円ほど使っており、その支払いが追いつかなくなっていたそうです。届いたのは、支払いの遅れを知らせる督促状でした。

「合計で18万円、ずっと黙ってた」

18万円。すぐには受け止めきれない金額でした。でも、私が一番ショックだったのは金額そのものではありませんでした。

お金よりも気になったこと

「どうして言ってくれなかったの?」

夫はうつむいたまま、「言いづらかった。迷惑をかけたくなかった」と答えました。

責められるのが怖かったのかもしれません。夫なりに自分で何とかしようとしていたのでしょう。それでも、私は正直な気持ちを伝えました。

「私は、隠されていたことのほうがつらいよ」

夫は小さくうなずきました。

それからは毎月の支出と返済状況を二人で確認するようになりました。時間はかかりましたが、18万円の返済も今では終わっています。

家計に関わる出費があると、夫は以前より早めに話してくれるようになりました。

「今日これ買ったから、一応言っておくね」

そんな何気ないひと言に、以前とは違う安心感があります。あの督促状が届いた日は苦い記憶ですが、お金のことを隠さず話すきっかけになった出来事でもありました。

※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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