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【モデル・AYUMIの50代を楽しむひとり時間】暑い夏!自分のために手作りの薬膳ドリンクvol.2

  • 2026.8.22

こんにちは。モデルのAYUMIです。

50代は自分に還る、自分を大切にする年代のように感じています。
子ども優先の日常から、少しずつ自分のための時間をつくるようになってきました。
「せわしない毎日のなかで、いかにして自分自身を慈しみ、心地よい時間をつくるか」をテーマに、〜自分のための時間〜をお届けしたいと思っています。

手仕事で体を整える。
何かを自分のためにつくる時間。
そんな自分時間にも贅沢を感じます。

今回は、「暑い暑い夏! 自分のために作る夏のドリンク」です。

じんわり体を整える、季節の「お守り」ドリンク

日ごろから、体にいいものには興味津々。時々、中国女性の友人に食を学んでいます。彼女に教えていただいたのが、中国の伝統的な和漢ドリンク「酸梅湯(さんめいたん)」。燻製にした未熟な青梅<烏梅(うばい)>をベースに、山査子(さんざし)、甘草(かんぞう)といった漢方食材を煮出して作る飲み物です。なお、烏梅だけを煮出したドリンク「烏梅湯(うーめいたん)」もあります。
初めて口にした時に、これは体に良い‼と直感しました。
ひとくち飲むと、どこか懐かしい梅のキュッとした酸味と、燻製ならではの香りが広がる、ほんのり甘酸っぱい味のドリンクです。日本の梅シロップとは一味違う味わいなんです。ちょっと日本では珍しい飲み物ですね。燻製にした梅を使うので、クエン酸が豊富に含まれていて、疲労回復にいいそうです。

「酸梅湯」を作るには、本格的な漢方食材が必要になりますが、ネット通販などでひとまとめになった手作りキットや個別の食材が手軽に入手できますよ。材料さえ揃えば、お鍋に材料とたっぷりのお水を入れ、弱火でじっくり煮出していくだけ。次第に、キッチンいっぱいに甘酸っぱい香りが広がっていきます。
薬膳の世界では、この強い酸味が体に足りないうるおいを生み出し、喉の渇きや夏の疲れをすっと癒やすといわれています
今の時季なら、氷を浮かべて冷たくいただくのはもちろん、少し温かいままいただくとじんわりと体が温まります。心身をいたわる「季節のお守りドリンク」だと思っています。

材料を入れて煮出すだけ。「酸梅湯(さんめいたん)」の基本レシピ

バットにのせた漢方。左から燻製梅の烏梅(うばい)、甘草(かんぞう)、 山査子(さんざし)

本格的に見えますが、作り方はおどろくほどシンプル!
【材料】(作りやすい分量)
烏梅(うばい):30g
山査子(さんざし):20g
甘草(かんぞう):5g
水 1.5~2L
氷砂糖 50g(甘さ控えめ)

【作り方】
1. 烏梅、山査子、甘草をサッと洗い、たっぷりのお水に20〜30分ほど浸しておく。
2. お鍋に1を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして30〜40分ほどコトコト煮出す。
3. 火を止め、氷砂糖を入れて溶かしたら、こして出来上がり。

1. 烏梅、山査子、甘草をサッと洗い、たっぷりのお水(1.5〜2mL)に20〜30分ほど浸しておく。

2. お鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にして30〜40分ほどコトコト煮出す。

3. 火を止め、氷砂糖を溶かしたら、こして出来上がり。

氷砂糖は、自分の好みに合わせて。私は甘さを控えめに作っています。

中国の方から教えてもらい、異国の食を知って作るって楽しいです。
その国の知恵が詰まっていますね。

飲みきったのでまた作ろうかな!

*撮影・文/AYUMI

*文章、画像の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

モデル AYUMI(あゆみ)

AYUMI(あゆみ)

北海道十勝地方出身のファッションモデル。 一男一女のママ。本誌をはじめ女性誌を中心にマルチに活躍中。 日々の暮らしに寄り添った情報発信が特徴で、飾らない柔らかな人柄が伝わる投稿や配信が好評。ナチュラルで丁寧なライフスタイルが多くの支持を集めている。

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